仁老浜から三崎灯台へ、その3、シャシャンボの実

道を右に折れると、立石休憩所はすぐそこにありました。

Pc158881

綺麗な東屋やベンチも完備されていて、休憩するにはもってこいです。

おまけに瀬戸内海も眺めることができるのです。

Pc158886
紫雲出山山頂のように標高はないので、ちょっと物足りないですが、それでも粟島や瀬戸の海を滑るように進んでいく船舶も見えます。

Pc158882↑の画像は荘内半島先端方面を撮影した画像で、小高い山の上に神社が建っています。あれが三崎神社なんでしょうね。

Pc158885休憩所の後方に大きな岩がまるで立っているように見えていて、この石を立石と呼ぶようです。

説明書きには海からもこの岩が良く見えて、漁業や公開の目安になっているとありました。

石の高さは3m以上はありそうです。

Pc158891海を眺めながら、途中で買ってきたおにぎりとカップみそ汁で、遅いお昼にしました。

テルモスには800mlのお湯が入っているので、コーヒー用のお湯ももちろん大丈夫です。

思ったほど風もなく、のんびりしたかったのですが、何しろ夕日撮影の目的があるので、15分ほど休憩したら出発です。

Pc158894再びどんどろ石まで取って返し、灯台方面へと歩きます。

どんどろ石からは道は下り坂になっていて、ここだけ丁度車のわだちになる部分がコンクリート舗装されていました。雨の後などはきっと車輪が滑りやすいし、かなりの坂なので滑り止めと思われます。

Pc158895広い道のすぐ横に石段のある細い道が通っていて、これは古い道なんでしょうね。

神社に通じる道ですから、昔から通られている道のはずです。

Pc15889615時、神社の入口と思われる場所までやってきました。

Pc158897このような説明書きがありました。

関ノ浦と言って、この直ぐ近くの海岸は昔、海上交通の重要な場所だったそうで、下関や中関、上関と並んで四大関所と呼ばれるほど重要な関所だったそうです。

このことを市内の山仲間の方からお聞きしていたので、関ノ浦を見るのは三崎灯台に行く目的の一つでした。

Pc158900案内板が立っている横に道標があるのですが、この道標には関ノ浦への方角が書かれていません。

そこでてっきり、関ノ浦は三崎灯台の近くにあるとばかり思い込んでしまいました。

どっちにしても、、まずは灯台に行ってみたかったので、灯台の方角に歩きます。

Pc158901半島の西側に遊歩道がつけられているので、西日を受けながら歩きます。

Pc158902道沿いの木に何やら実がなっているのが見えました。

最初はわからなかったのですが、よく見るとどうやらシャシャンボのようです。

実を一粒食べてみたら、甘かったので、これは間違いないですね。

シャシャンボは何年も前に沙弥島で見たことが合って、そのときメジロが何羽もついばみに来ていたのです。その時は食用になると知らず、お味見しなかったので、今度見たらお味見してみようと思っていたので、何年ぶりかでその希望が叶いました。

Pc158903見上げると、実がいっぱいありますね。

Pc158905↑シャシャンボはツツジ科スノキ属だそうで、いわば和製ブルーベリーのようなものですが、常緑の葉っぱで、一見するととてもブルーベリーの仲間には見えません。

最近でこそ、なんとかわかるようになりましたが、実が実ってなければ、今でもちょっと自信がありません(^_^;

荘内半島先端にはこのシャシャンボが多かったです。

Pc158907そして、ここまで来ると、ようやく海が道から見えるようになってきます。

半島の先端に来たな~と実感します。

Pc158910すぐ向こうに海に突き出ているのは古三崎です。

私が今いるのが三崎です。

古三崎の向こうに見えているのは数年前に登った七宝山ですね。

Pc158911そして、かなり向こうに見えているのが観音寺の伊吹島。

伊吹島に行ったのは2年前の春だったかな?いりこで有名な島ですね。

Pc158912
ここにもこんな説明書きがありました。

三崎灯台のすぐ下の海底からナウマン象の化石が出てきたんですね。

このことは、瀬戸内海は昔陸地だったことや、日本とアジア大陸が地続きだったことを証明してくれるそうです。

Pc158909そして、三崎灯台もすぐそこに見えてきました。

 

コメント(4)