桜の頃に咲くのはスミレと相場が決まっていますが、もう一つ、フデリンドウも実は桜の頃に咲く花なんですよね。
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今年に入ってフデリンドウを今までのところ3か所で見ています。
いちばん良く咲いていたのが、4月9日に訪れたこの山でした。
はお日様が咲いていないと咲いてくれない花で、実は今日も標高700m程度まで行っていたのですが、往路で見かけたときには7分咲でしたが、帰りは曇ってしまったので閉じていました。
リンドウの仲間の開花はいちばん天候に左右されやすいですね。
フデリンドウの花は咲いていると、小さくとも目に留まるブルーです。
でも閉じていると、どこに株があるのかさっぱりわからないですね。
この小さなフデリンドウは4月7日に近場の山で見つけたものです。
今までには見たことのない場所で見つけたので、ちょっと嬉しかったですね。
いつもの年なら、桜が散り始める頃にはフデリンドウが満開になるような気がしていましたが、今年は少し遅れたようです。
あれから10日経った今日、標高700m以上でもフデリンドウが咲き始めてました。
フデリンドウと同じころに咲くのがジュウニヒトエです。
遊歩道の片隅で咲いているとは見かけによらず、なかなかたくましい花ですね。
セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)をもう30年近く前から庭に植えていますが、野草散策を始める前までは、野山にほんとのジュウニヒトエが咲くとは知りませんでした。
手前のスミレはもちろんナガバノタチツボスミレです。
シュンランはわざわざ見に行かなくても、何かを見るついでに里山を歩いていると必ずと言ってよいほど見られます。
これ等の花が終盤になる頃、野草散策も少し標高の高い山へと移行します。