5月に入って、週末の度に天気に恵まれています。
3月末から何度も山にご一緒しているPさんとのお花見山行ですが、5月中旬の18日は恐らく丸滝山のヒカゲツツジが見頃だろうということで話が合いました。帰りには瓶ヶ森にも立ち寄ろうという欲張り計画です。
裏寒風行きの時は豊浜SAを6時待ち合わせだったのですが、瓶林を走ると撮影時間が多くなりそうなので、この日は大野原インターを下りてすぐの某所で5時半に待ち合わせということにします。
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↑は瓶ヶ森林道沿いで見ることができたイシヅチザクラと背景にアケボノツツジのツーショットです。
実は瓶ヶ森のイシヅチザクラを見ることもこの日の目的でしたが、瓶ヶ森に登るよりも先に、瓶林沿いで何度もイシヅチザクラを見かけました。
当日は5時半にPさんと合流した後、大野原インターに乗って西条インターまで走ります。この日の車出しはPさんが引き受けてくださいました。
寒風山トンネル手前で旧道から瓶ヶ森林道を目指します。
この1週間前にもこの道を走ったばかりでしたが、前の週には目につかなかったコンロンソウが道沿いを真っ白に染めています。
ここで車を停めてはこの先が思いやられますが、ちょっとだけと思い、停めてもらい撮影です。
向こう側の山肌では樹林の中で白い花を咲かせたかなり大きめの木が遠目に見えています。
この日は走った道沿いでもミズキを見かけたので、ミズキの木だろうと思います。
わずか1週間でも山は様子が変わりますね。
瓶ヶ森林道入り口の寒風茶屋着は7時です。
瓶ヶ森林道は2013円7月の豪雨のため崩落してしまい、長い間津工止めとなっていたのですが、GW前に通行止めが解除になりました。
週末は全面解除ですが、それでも平日は時間制限がありますので要注意です。
瓶ヶ森林道を走り始めてすぐにタチツボスミレで紫色に染まった場所があました。
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咲き始めで初々しい花です。
良く見るとエンゴサクの花も咲いています。
前にも書きましたが、ヤマエンゴサクなのかヒメエンゴサクなのかは私に判断不能ですが、中国地方で見かけるヤマエンゴサクは大型で花数も多く、標高の低い場所でも咲いていますが、それに比べて四国のエンゴサクは標高の高い場所で咲き、小型のものが多いので、ヒメエンゴサクではないかという考えになりつつあります。
前の週に登ったばかりの寒風山です。
考えたら瓶林を走るのは1年ぶりなんですね。
Pさんが「寒風山は西から眺めると、寝そべっている人の横顔に見える」と教えてもらいました。
なるほどそう言われれば、その通りですね。目も鼻もあります。
まだヤマザクラの花が咲いています。
この辺りは瓶林の入り口付近なので、標高は1000m余りと思われますが、5月中旬でもまだ桜が楽しめます。
ひときわ花の色が赤みを帯びているので、ツルギミツバツツでしょうね。
車を停めた場所にシコクハタザオがありました。
この花は瓶林沿いには多いですが、とりあえず見たときに撮影です。
芽吹きの柔らかい色合い、何とも言えません。
トンネルを抜けたところに雪がまだ残っていて驚きました。
この時期の瓶ヶ森林道にまだ雪が残っているなんて、ほんとに珍しいです。
眺めていたら、栃木ナンバーの車が停まりました。
数年前にがんのため2年間闘病生活をされた男性が山登りを復活されて、百名山すべては無理ですが、70座を目指しているそうです。山登りはいろいろな人の人生を支えているんですね。
今まで瓶ヶ森林道沿いで見たことのないようなアケボノツツジの絶景が見えてきました。
まだ半分も走ってないのに、すでに何度車を停めたでしょう?(^_^;
山すそでは芽吹きも始まっていて、ピンクと緑の取り合わせにため息が出ます。
瓶林を走っただけで、アケボノのお花見ができるとは聞いていましたが、まさにその通りでした。
毎年、タンポポの花も瓶林沿いにたくさん咲くのは知ってましたが、撮影したのは初めて・・・。
Pさんは熱心に撮影されてます。
後ほど別場所で眺めたタンポポと背景には瓶ヶ森。
このタンポポは残念ながら外来種のセイヨウタンポポでした。工事で入ってきたんでしょうね。