5月3日に東光森でアケボノツツジを十分堪能したはずでしたが、翌週11日に、今度は裏寒風でアケボノとほかの花も見ることになりました。
高松のRさんにも声をおかけしたのですが、娘さんが帰省されるとのことで、今回はPさんと私の2人です。裏寒風と言えば、2年ほど前にオオヤマレンゲを見ようと、車道から登ったことがありますが、もう一つのコースである、寒風山トンネルの北側からのコースをPさんに案内していただけることになりました。
歩き始めから山頂までは700mほどの標高差ですが、花の撮影に時間を食うだろうとのことで、出発時刻は早めの6時と決まりました。
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↑相も変わらず、アケボノのピンク全開の画像です。
今回は朝から夕方まで青空一色の空模様でした。
当日11日は、Pさんと6時に豊浜SAで待ち合わせになりました。前夜、Pさんから9時ぐらいにメールをいただいたのに、気づかず、深夜12時前になって気づく始末。そんな遅くに返信もできず、私が返信をしなかったことで、Pさんが山行中止と勘違いされていたらどうしよう?なんていう一抹の不安が頭を過らないでもありませんでしたが、SAに着くと、いつものように直ぐにPさんの姿が目に入りました。この日はGW明けの最初の週末だったせいか、高速もSAもえらくがらがらで、驚くほど閑散としていて、すぐにPさんが見つかったのはそのせいもありました。
西条インターを下りたら、いつものコンビニでお昼ご飯の調達をしてからR194へ。
今冬は一度も石鎚方面に行かなかったので、この道を走るのも久しぶりです。
寒風山トンネルの手前を折れて旧道を登って行きます。
かなり標高の高い場所まで車で上がってきたのか、ヒメウツギが咲いています。
東から日が昇ってきて、向こう側の山の斜面を染めています。
モルゲンロートですね。
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標高1000m近い場所でも、もうフジが咲いていました。
↑の白い小花は香川でも時々見かけるミツバウツギです。
その名の通り、三枚の小葉を持っています。
そして、驚いたことにまだ桜が咲いていました。
撮影中は気づかなかったのですが、後で検索したところ、カスミザクラというもののようです。
花の形もヤマザクラとはちょっと違いますね。
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カスミザクラは普通のヤマザクラに比べて花期が遅く、葉の色が赤みが強くないのが特徴だそうです。
そして、向こう側の斜面にもアケボノの色が見えています。
今年は行く先々で見事なアケボノが見られ、四国の山は10年に一度というアケボノの当たり年のようです。
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もっとズームしたところです。
こちらの西黑森には、なんとまぁ、5月も中旬に入ったというのに、まだ雪が見えています。
今年の石鎚山系はうわさに聞いていた通り、ずいぶん雪が多かったようですね。