肩の小屋からは車道のような広い道を歩きます。
もう一度、ど根性コマクサを見てみたかったのに、帰り道ではうっかりと見過ごしてしまいました。
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↑その代わり、日光を思う存分浴びているミヤマダイコンソウを見ることができました。
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池は、こんなところにもあったんですね。
ガスの中を歩いていた往路とではずいぶんな違いです。
気温もぐんぐんと上がっているようで、とっくにウインドブレーカーは脱ぎ捨てているのに、半袖でも暑いぐらいです。
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それでも、集団でやってきている学生さんは暑くても寒くても同じ格好なんですね。
引率の方は、衣服調整の知識ぐらいは、教えたほうが良いのでは?などと思いましたが・・。
山では気温や天候によって、こまめに衣服調整をする必要があります。
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イワツメクサが良い場所に咲いていたので、早速、奥に穂高を入れてツーショットです。
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池の色がコバルトブルーなのは、青空の色を反映してるんでしょうか??
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穂高だけでなく、常念らしき姿も見えてきたようです。
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まるで絵葉書のような画像になってしまった、ミヤマダイコンソウと雪と池・・・。
砂礫地に差し掛かると、コマクサをさがしてしまいます。
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ありましたね。
コマクサも往路で見たガスの中で咲いていたのとは、まるで雰囲気が違います。
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コマクサが咲いているすぐ上の稜線では、登山者たちが他の峰を回っているようです。
時間があれば、ゆっくりとほかの峰々を回るのも良さそうです。
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そのまま広い道を歩いて畳平に着くということですが、来た道と同じ、お花畑を通る道を歩きました。
↑池から流れ出ている沢があって、沢のほとりにはハクサンイチゲなどが咲いています。
向こうのほうに見えている赤屋根の建物のある辺りが畳平です。
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広々とした風景・・・・。
山上にこんな広い場所があるんですね。
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↑乗鞍岳のお花畑です。
ハクサンイチゲの白とシナノキンバイの黄色はアルプスを代表する花です。
お花畑散策でぐるっと回っても良かったのですが、足で歩いて登った山と違い、散策意欲が湧きませんでした。それにバスの時間も気になりますし・・・。
散策はそこそこにして、バス停に向かいました。
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平湯まで行くバスは1時間に一本とのことで、20分ほど待ったらバスがやってきました。
もちろん、槍穂が見えるほうの席に座ります。
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奥穂は雲がかかってますが前穂はばっちりでした。
あの谷の下に上高地があるんですね。
↑黒部五郎も一瞬ですが見えましたよ。
前々日に黒部五郎から乗鞍を見ているだけに、とても嬉しかったです。
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バスの窓から見上げる空は、もう完全に夏山の空の色でした。
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バスが下るにつれ、穂高の見え方も変わってきて、前に焼岳らしい山も見えています。
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平湯のバスターミナルに着いたのは14時前でした。
の日はずいぶんと暑い日だったようで、前夜泊まった宿に駐車させてもらっていた車の中は驚くほど暑かったです。標高1200mの平湯がこの暑さでは、下ったらどうなることやら?
案の定、松本に下ったら、午後4時というのに、車の温度計が34℃を指していて驚きました。
この日は上高地でもそれほど涼しくはなかったろうと思います。
午後7時に友人たちと立川で会う約束をしていたのですが、5分ほど遅くなったものの、無事に会えました。一人は学生時代同じクラスだった人で、もう一人いつも一緒にアルプスに登っている後輩です。縁があれば、これから二人で山に登ることでしょう。
山の話やその他の話が3時間も弾みました。
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24日夜は末っ子のところに泊まり、翌日は末っ子といっしょに山梨のワイナリーなど巡りました。
↑画像はワインを試飲できるカーブの様子です。
白ワインの好きな末っ子がいろいろと試飲しました。
山梨を出たのは午後3時前。その後はいつものように長距離ドライブして帰宅しましたが、養老SA辺りでは日が暮れてもむっとするような暑さで参りました。
7月24日25日辺りは、この夏で一番暑い時期だったようですね。
それでも、十分に睡眠をとった後での運転だったので、比較的楽に帰ってきたのでした。
今年が下山後に温泉で泊まったり、いつになくのんびりとした山行きでしたが、これからはこういう歩き方が多くなるかもしれませんね。
取りあえず、まだ運転と山歩きが出来ることに感謝ですね。(^_^;