稲叢調整池の管理棟傍らに駐車場があります。
登山者や見学者用にトイレも完備していて、ありがたいことですね。
身支度を整えて、8時45分に出発です。稲叢山は登山口までのアクセスはそれほど時間がかからないと思い込んでいましたが、道中の花など見ていたら、やっぱり3時間がかりでした(^_^;
稲叢池の標高は1127mもあるそうで、ここからだと山頂までの標高差は400m足らずとハイキング程度の登山です。
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池の周囲は林道のような道がついていますが、通行止めがあって、もちろん車は入れません。
登山者通行止めの横をすり抜けて、登山口へと向かうわけです。
↑その林道を歩き始めた途端、アケボノソウがこれでもかと咲いています。
5年前に歩いたときにも確かにアケボノソウをこの道沿いで見ていると思うのですが、今回は5年前に見たよりはるかに多くのアケボノソウを見ました。
5年後ののまったく同じ日に登っているわけですが、それでも花の様子は違うのが面白いところですね。
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いつもとカメラの設定を変えていたのを、うっかり忘れていて、ちょっと白とび気味のアケボノソウです。
小さい花なので、遠くから見ると、なんてことないのですが、これだけは近づいて花の模様を撮りたい花です。
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お約束のアリが、蜜腺のある緑色の遠景の模様にやってきています。
こうしてみると、ほんとに美しい花ですね。
広島では山歩き前に1株、山歩きの途中で1株と、あまり多くの株数を見られなかったのですが、さすがに高知の山はアケボノソウだらけです。堪能しました。
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こういう環境ではよく見られるツルニンジンもやっぱり咲いてました。
お誂え向きの花をこちらに向けずとも、最初からこちら向きで咲いてくれています。
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淡い紫色のノコンギクも咲いています。
池の周囲の広い道を歩くだけで、いろいろな花が見られて、これはもう散策ですね。
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この時期、どこででも見られますが、ススキも池の周囲で見ることができました。
この時間帯は、まだ青空が見えますね。
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これはちょっと前に里山で見かけたばかりだったので、すぐにわかります。
サンショウの果実です。
トゲが対生であるのを確かめ、葉っぱを少しちぎって香りを楽しみました。
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この赤い実をつけた木葉以前に教えて頂いた記憶がかすかに残っていました。
クスノキ科のカナクギノキですね。
実の形はクスノキや同じクスノキ科のクロモジとよく似ています。
黄葉するそうですが、この時期にはまだ葉っぱは青々としていました。
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アサマリンドウの花つきの良い株も見られました。
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↑この光景が見たかったんです。
アキノキリンソウとアサマリンドウのツーショットです。
石鎚山系の桑瀬峠付近でもこのブルーと黄色のツーショットが良く目立ちますが、この光景を見ると秋だな~としみじみ思います。
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↑こちらはヤクシソウとシロヨメナのキク科の花のツーショットです。
このツーショットは香川の山でもお馴染みですね。
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今年初見のコシオガマにも会えました。
5年前の記録をみると、なぜかこの場所のコシオガマは花が終わっていたようです。
今年は秋の花の開花が早いようなのに、不思議です。
降雨量と関係があるのかもしれません。
半寄生の花らしいので、そこらへんも関係しているのかもしれません。
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香川では標高の低い里山でも見かけますが、わざわざコシオガマを見に行こうということはないので、私としてはちょっと印象が薄い花かも・・・。
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9時7分、ようやく登山口を通過します。
ここからがいよいよ山道になります。
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登山口周辺にシコクママコナがほんの少し咲いていました。
そういえば、シコクママコナも半寄生植物でしたね。
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イネ科の植物の葉っぱに絡まって咲いているツルニンジン・・。
池の横を通過しますが、確かこの池にはジュンサイがあると聞いたのですが、これがそうでしょうか?
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アキチョウジの花は標高の高い場所ではすでに終盤なのか、登山口ちょっと上の辺りで、ほんの少し咲いていただけでした。