秋の雲辺寺山、その1、山麓は秋祭り

10月の第二週の週末は3連休と言うのに、二週続きの台風がやってくるということでした。

しかも前の週の台風は、四国にはほとんど影響がなかったけど、今度は悪ければ四国を直撃しそうな雰囲気です。12日は出かけるのは難しそうなので、まだ台風の影響が少ないと思わfれる11日に香川県西部の雲辺寺山に登って見ることにしました。

雲辺寺と言えば、山頂に四国88カ所のお寺のある山で、こどもの頃から名前だけは知っているのに、なぜか20年ほど前にロープウエイで一度、そして、15年ほど前に車で一度行ったきりで、歩いて登ったことがありません。下りはロープウエイ利用すれば、半日ちょっとで登れて、ちょうど良い運動になりそうです。

それと昨日は書き忘れてしまいましたが、昨日からブログが11年目に突入しました。

10年も続いたのかと思うと、我ながらびっくりですね。

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豊浜インターを下りると、「雲辺寺」と書かれた標識があって、次々と現れる標識を追って走っていると、ナビの必要はまったくありませんでした。20年前に登った時は主人が車を運転していたのか、道の記憶がまったくありません。というか、この辺りはあまり土地勘がないので、記憶があったとしても怪しいものですが・・。

↑は雲辺寺へと向かう山道の始まりみたいな場所で、地元の太鼓台の通行のため車を止められた間に撮影したものです。太鼓台の向こうに見えているなだらかな山が雲辺寺山です。高速や国道11号を走っていると、観音寺付近から、山頂に鉄塔のある山が良く見えます。冬ならば人工スキー場があって、そこだけ白く染まっているので、そういう意味でも直ぐに分かる山です。

Pa112486最初の太鼓台を見たのは、途中のコンビニででした。

豊浜や大野原辺りは、愛媛の新居浜などの影響があるのか、昔から太鼓台やちょうさが立派なので有名です。私も祖母が大野原の出身だったので、30年近く前に子供たちを連れて母と一緒に一宮神社までかきくらべを見に行ったこともあります。

地元の人なら「血が騒ぐ」んでしょうね。

Pa112497標識にしたがって走っていると萩原寺の横を通り、やがて山道を登って行きます。

雲辺寺山は裾野が広くてなだらかなので、四国の山にしては車道もゆるやかについていると感じました。

↑山すそでは折しも温州ミカンが黄色く色付き始めたばかり。

ミカンは香川では仁尾の曾保が有名ですが、西讃ではいたるところでミカン畑を見かけます。

Pa112499登山口があるというロープウエイ乗り場までやってきたのは11時ごろです。

すでにお昼が近いですが、帰りはロープウエイがあると思うと、気が楽ですね。

Pa112500前夜、ネットで雲辺寺の登山記録を一つだけ見たのですが、それによると最初は車道を歩くと書かれていましたので、ロープウエイ乗り場入り口付近の車道を登り始めました。時刻は11時11分。

Pa112711帰りにロープウエイで下ってきて初めてわかったのですが、↑本来の登山道はロープウエイ乗り場すぐ横から出ていました。でも、私が登った車道からでもちゃんと登れます。

Pa112501秋だというのに、まず目に付いたのは春の花ばかり…(^_^;

まずはホトケノザ。

Pa112502次にハコベ・・・。

Pa112503極めつけはオオイヌノフグリです。

香川ではこういうことはよくあります。

春の花が晩秋から咲いているのです。

Pa112504キヅタの花が綺麗に咲いていて、ここでようやく本来の季節の花を見ることができました。

Pa112506こんな立て看板がありました。

シキビ畑なんでしょうが、勝手にシキビを撮って行く人がいるんでしょうね。

怒り心頭という感じの文章です。

Pa112507たぶん、ここが本来の登山道との合流点でしょう。

雲辺寺にはここから4100mとあります。

平坦な道なら1時間ちょっとで歩ける距離ですが、山道なので2時間はかかりそうです。

Pa112508この地点でのスマホの高度計です。

実際はロープウエイ駅の標高は260mだそうで、かなりの誤差がありますが、このときは台風がやってきていたので、気圧低めだったので、この標高になったみたいです。

それでもこの高度計が途中で役に立ちました。

Pa112509登山道になってから、まずはお馴染みのシロヨメナが登場です

Pa112510シロヨメナのすぐそばで色の濃いノコンギクも咲いていますが、綺麗な色なので、栽培種のノコンギクが逃げ出したものかもしれません。

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