登山口には白い車が一台停めてありました。
私たちは二番手という訳ですね。
山靴に履き替えたりその他の準備をしていると、普通車が一台やってきました。
香川ナンバーの車だったので、お話しさせていただいたところ、国分寺にお住いのご夫婦で、山仲間のEさんのご自宅の傍に住んでらっしゃるとか。そんなことから話が弾みました。なんでもお嬢さんが10歳で日本百名山を完登されたか・・・。
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↑登山口の道路法面の上の方で何やら青い花が咲いていて、アサマリンドウだろうと思っていたら、望遠レンズで撮影してみたら、これがリンドウの花でした。
まさかここでリンドウが見られるとは思っていなかったので、大喜びです。
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登山道は山荘横の鳥居をくぐって登るのだそうです。
スタートは9時45分でした。
嬉しいことに、出発時には薄日が射してくる天気となりました。
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鳥居をくぐった途端、リンドウの青い花がたくさん出迎えてくれて、またまた大喜びしました。
前日の岡山森林公園に続いて、リンドウ三昧です。
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鳥居をくぐってすぐに黄色く染まったこの木はクロモジでしょうかね。
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そのままだらだらと行くのかと思いきや、稜線に向かって急坂を登り始めます。
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ほぼ直登していいるので、アキレス腱が痛くなります。
歩き始めのしょっぱなからの直登なので結構こたえますね。
それでも辺りは植林から自然林に変わってきて良い雰囲気・・・。
大きな倒木があって、苔生して良い雰囲気でした。
ひたすら上に向かって登って行きます。
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10時10分、稜線に出ました。
出たところにカマツカの木があって、赤い実が実っていました。
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登山道は稜線を右に進むのですが、Pさんは左に歩いていきます。
もしかしたら展望があるかもしれません。
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しかし、思ったほどの展望は望めず、木の間から西の方角に、この前登った矢筈山方面が見えたぐらいでした。黒笠山もちゃんと見えていますね。
この頃は空はまだブルーではありません。
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南側には奥白髪山や竜王峠へと続く林道が見えています。
とはいえ、このときは見えていたのが奥白髪山と認識していたわけではありませんでした。
奥白髪には2010年の春に登っているのですけどね。
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10時23分、登山口から稜線に出てきた場所まで引き返してきました。
私たちが西側に進んでいた間に、登山口でお会いした国分寺のSさんご夫婦の声が聞こえていたようですが、すでに山頂に向けて歩かれているようで姿はもう見えませんでした。
↑何やら赤い実発見です。
ツルシキミによく似てますが、ツルシキミみたいに匍匐性がなくちゃんとした低木なので、ミヤマシキミのようです。
四国の山ではツルシキミが圧倒的に多いのですが、ミヤマシキミは初めて見たような?
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稜線に出たところにベンチが置かれてあって、その上でカマツカの実と紅葉が見られました。
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奥白髪山と林道が木の枝越しに見えていますが、秋色の中で見る風景は一味違いますね。
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登山道は稜線を登って行くようについています。
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林道の途中に土盛りのような場所が見えていて、竜王峠へと続く尾根から笹の中を下ると、あの場所に下ってくるそうです。
土盛りの上の見えている小ピークが後で苦労することになった場所です(^_^;
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バライチゴの赤い実と白い花が同時に見られるとはラッキーですね。
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尾根へと急登を登ってこられるPさん。
この日のウエアは紅葉に合わせた色合いです。
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その急登の横で咲いていたアサマリンドウ・・・。
すでに色が変わっているので、もう終盤ですね。
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↑この赤はアケボノツツジの紅葉のようです。
奥工石はアケボノツツジが多いことでも知られているようです。
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眼下にブナの紅葉が見えてきました。
2日続けてブナの紅葉を楽しめるとは、ほんとに嬉しい限り・・・。
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Pさんも登りの途中で振り返っては、紅葉を楽しんでいる様子・・・。
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工石というだけあって、岩尾根になってきました。
この辺りからシャクナゲの木もでてきたようです。
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後ろを振り返ると、どうやら剣山系らしき山なみが見えてきました。
この様子だと、山頂の展望も期待できそうですね。
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道は尾根を登っては南側を巻くということを繰り返しているようです。
↑は巻道の様子です。
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赤いツルリンドウの実がありましたが、これも前日の岡山森林公園で見ているので、2日続きで見ることができました。
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眼下のブナがほんとに良い感じ・・・・。
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マムシグサの赤い実も色を添えます。
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10時41分、竜王峠への分岐を通過しました。
帰りはここから竜王峠へと下る予定です。
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シャクナゲは今年の春があまりにも良かったせいか、花芽をつけた株をあまり見かけませんでした。↑の株はそんな中でも珍しく花芽を上げている株です。