ついさきほどシマカンギクを見たばかりだというのに、今度はナガバノタチツボスミレの花が咲いています。
それも、1月末の勝賀山で見たスミレのように縮こまってなくて、のびののびとまるで春本番に咲いているのと同じ姿でした。
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↑この時期に見かけるナガバノタチツボスミレとしては、ほんとに美しい個体でした。
近くに、もう1輪のナガバノタチツボスミレも咲いていて、スミレ好きとしては嬉しい限りです。
Mさんが「そろそろ登山口があっても良さそうなものだけど?」と仰るのですが、それらしきのが発見できません。
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行く手に何やら小高い丘が見えてきて、山頂にレーダーのようなものが見えてきました。
高見島も見えてきたので、どうやら粟島の東側に差し掛かったようです。
けれども、柴谷山への登山口らしきものは見当たりません。
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志々島が直ぐ近くに見えるので、志々島の山を望遠レンズで撮影してみたら、山の上の木までこんなにはっきりと映りました。
粟島東部から志々島までは直線距離にして1キロほどしかないようです。
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辺りに畑が見えてき始めました。
畑は島の南側よりも北側に多いようでした。
マーガレットのピンクの花、アロエの花、それにミカンが生っていて、2月とは思えない風情ですね。
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先ほどのレーダーの山がはっきり見えてきました。
その手前に見えている港が上新田港のようです。
粟島には何度も来ているけど、いつも粟島港からそう遠くない範囲で歩いているので、こちら側に来るのは初めてで、見るものすべてが珍しいと感じます。
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ソラマメ畑や玉ねぎの畑がこの辺は多いです。
畑で作業していた地元の方にMさんが柴谷山への道のことを尋ねられたようですが、柴谷山への道は今はもう荒れてしまって登れないとのことです。
それでも2人目の男の人に尋ねたら、昔の小学校へと続く道があって、その道の途中から登れるかもしれないという情報をいただきました。
その後、「昔の通学路」と書かれた道標がありましたが、その前にここまで来ているので、レーダーの山に先に登ってしまおうということになりました。
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車道の海側には桜がずっと植えられていて、春に来たら、海と桜でどんなに綺麗だろう?と皆で話しながら歩きます。
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↑のんびりとした島の畑と港の風景・・・・
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道の山側には大きなヤブツバキの株が花を咲かせていました。
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民家の屋根の間から、ついこの前登ったばかりの天霧山や天霧越が見えています。
どこから見ても、なかなか格好の良い山ですね。
菜の花と海と島・・・・いつ眺めても絵になります。
レーダーのある山に行くのに、車道をショートカットして、田んぼ道のような道を通ろうとしたら、こんなお地蔵様がありました。
これの材料は石?
丸い円盤みたいな石か何かで作ったお地蔵さまです。
レーダーのある山への車道は、ほんとは通行禁止になっていたのですが、こっそり登らせていただきました。ものすごい傾斜のコンクリート道で、我拝師山への車道よりもきつかったです。
たった100mも登らないのに、汗をかいてしまいます。
上から柴谷山方面を眺めたところです。
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レーダーの手前でお茶と行動食を摂ったら、下ります。
山ともいえない山に一つ登っただけなのに、もうお昼近いです。
時刻は11時15分。
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車道まで下りてきたら、そこがブイブイガーデンになっていました。
白梅が満開で、島歩きムード満点です。
↑ほぼ満開の白梅です。
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そして、道の両側にはブイで作ったお人形が飾ってあります。
激写中のRさん・・・。
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お雛様バージョンもありましたよ。
このブイブイガーデンが粟島の観光スポットでもあるのです。
Rさんが、小さな青い花が咲いているのを見つけてくれました。
最初はキュウリグサかなと思ったのですが、よく見ていると、ちょっと違います。
キュウリの香りもしないし。株もとがロゼット状になってないのでハナイバナですね。
ハナイバナが2月から咲いてるなんて、やっぱり島はあったかいんですね。
道ばたにはなんとヤギ小屋があって、ヤギが顔を出していました。
のんびりムードが最高潮に達しました(^_^;
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動物好きのMさんがヤギの頭を撫でては、まじまじと眺めています。
ここで、ちょっとした地図がかかっていました。
先ほど地元の方に教えていただいた昔の通学路も地図に載っています。
今まで歩いてきたのは県道261号らしいのですが、この先が京の浜になっているらしいです。
そして、京の浜付近に、足摺山というのがあるらしい・・・・。