鞍掛山から下山したら、今度は十瓶山の登山口に車で移動します。
道路地図で確認したら、十瓶山東側に綾川町の運動公園があって、そこに車を駐車すれば十瓶山を北から南へと歩いてこられそうだと見当をつけました。
2座ともピストンでは味気ないですから・・・。
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↑綾川の運動公園に着いたのは14時7分のことでした。
このぐらいの時間から登り始めたら、十分、日暮れまでには下山できます。
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↑車を駐車した運動公園の東側にはまだ登ったことがない火ノ山も見えていますが、これもそのうちに登りたいですね。
ただ、山容がつまらなさそうなので、来年以降になるかも…(^_^;
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運動公園を出たら、車道を北へと歩き始めます。
なぜ、北側から登ろうと思ったのかは自分でも理由がはっきしりしないのですが、南側は車で走ってきた道なので、下山してきた後の車道歩きで道の様子がわかると思ったのかもしれません。
この日は気温も低めだったのですが、北へ向いての車道歩きは風が吹き付けて結構寒かったです。
この道は十瓶山と火ノ山の間の峠になっていて、北からの風が吹き抜けるんですね。
歩いていく方角には、12月に登った鷲ノ山が見えています。
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車道をずっと歩いていくと、かなり大回りになりそうなので、車道西側にサッカーの練習場が見えたのを突っ切らせてもらうことにしました。
このサッカー場の北側にも鷲ノ山が姿を見せています。
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問題はサッカー場から車道に出る出口があるかどうか?ですが、上から見下ろしたところ、どうも出口がなさそうです。
丁度向こうから、散歩らしい男性が歩いてこられたので「車道への出口はあるでしょうか?」と念のため尋ねてみました。すると「出口はないけど、土手を下りたら良いのでは?このぐらいの土手なら怪我もしないでしょう」と。
私も、それしか方法はないかなと思っていたので、男性にお礼を言って土手を下り始めました。
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↑土手を下って、池のこちら側から十瓶山を眺めたところです。
ここからもう少し十瓶山の真北に回り込まなければいけないようです。
この後、田んぼ道を歩いて山の真北に行けるかと思い、歩いて見たのですが、途中で行き止まりだったりして、やっぱり車道から行くのが無難そうです。
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仕方なく、いったん、車道に出ます。
ここからも鷲ノ山が見事ですね。
逆に鷲ノ山に登ったときは夕方で気が急いていたのもあるのか、十瓶山の姿はあまり印象に残っていませんでした。
鷲ノ山の南側には射撃練習場があると聞いてましたが、ほんとに銃を撃つ音が良く響いてきます。
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車道から、十瓶山の北側へと通じる道がついていました。
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↑ここが十瓶山の真北で、スマホの地図ロイドで確認したら、北側の登山口のようです。
時刻は14時27分。
このときは、北側から山頂に通じる道があるとばかり思い込んでいたのでした。
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登山口の近くに咲いていた黄色いタンポポです。
他にはこの日は花と言っては見かけませんでした。
2月でもいろいろ咲いていた島の山と違い、内陸部の山は2月はまだまだ野草は見かけません。
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山麓には桃畑があり、ここから眺める十瓶山は、南から眺める飯野山とちょっと雰囲気が似ています。
ただ、標高が飯野山の半分しかないので、見上げても威圧感はほとんどありません。
何となくのどかな眺めです。
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菜の花も咲いていて、のんびりと登っていたら、上から下りてくる私より少し年上のような女性にお会いしました。「ここを登っていけば山頂に行くでしょうか?」とお尋ねしたら、「はい、私はいつもここを登ってますよ」というお返事。
ラッキー、普通の女の人が登るぐらいなら、良い道がついてそう・・・・とその時は思ったのですが・・・。
このとき、スマホの地図ロイドを見てみたら、現在地を追尾中だったのに、途中で動きが止まっているではありませんか。
↑途中で止まってしまった山旅ロガーのログです。
運動公園から歩き始めて、十瓶山北側の私が登山口と思い込んでいた場所で止まっています。
このとき、すぐに再追尾の設定をすれば良かったのですが、ログが途切れると思い、それをしませんでした。ここで途切れた原因が今一つはっきりしませんが、電波状態が悪かったとか、スマホの充電率が20%ちょいになっていたのもあるかもしれません。
後でわかったのですが、途中で途切れてログが二つに分かれてもログの連結が簡単にできるので、これからは止まったことに気づいたら、もう一度再追尾すればよいみたいです。
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↑ともかくも、桃畑の間を縫って登っているうちに、登山道らしき道に出ました。
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道は東に向いてついていましたが、途中で上に向いて登っている道があったので、これを登ります。
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すると、14時37分、鳥居と祠が見えてきました。
ははん、登山道って、たいていはこの裏手から登っていることが多いし、これを登れば良さそうだと、その時は思ったのです。
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祠のすぐ上の辺りで、こんな可愛いダンコウバイの赤ちゃんも見つけました。