ここ数年、毎年のように夏には四国カルストに出かけています。
訪れる時期は早いときは7月下旬だったり、遅い年は8月末や9月初めの時もありました。
時期によって、ハンカイソウが群生していたり、ツクシクサボタンが見事だったり、ヒメユリが咲いていたり、微妙に違います。
8月6日に剣山に行ったばかりでしたが、9日もお天気はまずまずのようなので、いつもの山仲間の方たちを誘って天狗の森に行くことになりました。
中津明神でご一緒したKさんもっ現地集合される予定です。
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↑天狗の森で咲いていたピンクのツクシクサボタンの花です。
ピンクの花は初めて見ました。
今までに何度も行っている天狗の森なのに、ツクシクサボタンがいつごろ咲く花だったかよく覚えてなかったのですが、今年は花の開花が早かったせいかあちこちで綺麗に咲いている中にピンク花が咲いていました。
さて、当日は市内の某所でRさんと5時半に待ち合わせた後、Rさんの車で豊浜SAへ。SAでPさんと合流した後、高速高知道で須崎まで向かいます。7月後半は2週続けて大山詣でだったので、3人そろって四国の山に行くのは、なんとなく久しぶりのような?
↑須崎から津野町に向かっていると、毎年咲いているオミナエシが今年も綺麗に咲きだしています。
8月に入ると、もう秋の七草が咲き始めるのですね。
この夏はとうとうタキユリを見に行けなかったけれど、植栽のカノコユリが何とか咲き残っています。
芳生野までやってきたら、↑のようなお飾りが目に飛び込んできました。
Rさんが車を停めて見てみたいというので、車から下りてみました。
↑橋に沿って縄が張られていて、いろいろなお飾りがぶら下がっています。
どうも七夕飾りのようですね。
藁で作った動物のようなものも吊られていて、最初は竜かと思いましたが、足が長いので馬?
よく見るとコオニユリの花やオミナエシの花まで吊るされていました。
調べるとこんなサイトがヒットしました。
四万十流域では今も旧暦で七夕飾りを飾る地域が多いそうです。
私の住んでいる香川では、旧暦の七夕を飾る風習は知りませんでしたが、高知この辺りはお神楽なども盛んで、いろいろな行事や風習がきっちり伝えられているようです。
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↑因みにこの七夕飾りが飾られていた少し上流では↑のような一本橋がかかっています。
その名も「早瀬の一本橋」です。
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我が家にも咲くツユクサですが、山地で見るツユクサは青の色の濃さが違うような気がします。
行く手に見えているのが天狗高原みたいですね。
道沿いにはボタンクサギの濃いピンクの花、その向こうには背の高いコオニユリが見えています。
その後は、道草をせずに山道をどんどん登っていきました。
9時18分、天狗荘に着きました。
Kさんをずいぶんお待たせしてしまいました(^_^;
Kさんの車が見えたので、近くにRさんの車を駐車してもらったら、あれ?Aさんの姿もありました。
前日に別の山でKさんとAさんがばったりお会いしたそうで、Aさんもご一緒して下ることになったようです。楽しい歩きになりそうですね。
支度をしたら、早速、天狗の森に向かった出発です。
歩き始めは9時22分。
いつもの道とは違う道を、Aさんが案内してくださいました。
こんな道があったのね??
↑秋口によく見る花が咲いていました。
ガンクビソウですが、こういう地味な花の名前がなかなか覚えられず、いつも「ヤブタバコだったかな?」などと迷い、帰宅してから検索する始末です。
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↑こちらは3日前にも剣山で見たばかりのギンバイソウですが、ここの花はずいぶん色白ですね。
↑こちらはミズタマソウですが、いい加減な撮影になってしまいました。