稜線に出てからしばらくすると、まず最初に三嶺が見えてきました。
山友達のPさんから塔の丸からは三嶺が素晴らしく良く見えると聞いていたので楽しみにしてましたが、最初に見えるのも三嶺だったのですね。
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↑塔の丸の登山道から初めて見えた三嶺の姿です。
このときはまだまだ遠くに見えるという感じでしたが、西へと歩いていくの、だんだん三嶺が近づいてくるのです。
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笹にも負けず、リンドウが豪勢に咲いています。
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気の早い紅葉・・・。
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これはカマツカの実?
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夏の名残のオトギリソウも咲き残っています。
剣山系の稜線越しに特徴ある石立の姿が見えてきました。
遠レンズでズームしてみました。
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振り返ると剣山と次郎笈の姿もありました。
朝は貞光から一宇にかけて曇っていたので、ガスの中の歩きを覚悟したのですが、これだけの展望が楽しめようとは・・・嬉しい誤算でした。
次郎笈から丸石、高ノ瀬に至る稜線も綺麗に見えています。
塔の丸が剣山系の展望台と言われるのが納得できます。
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再び緩い登り道を登っていきます。
山頂まで細かいアップダウンを繰り返しながら登って行くようです。
イブキトラノオが1株だけ咲いていました。
6月に中津明神でたくさん見ましたが、10月まで咲く花なの?
中津明神の大きな株と違い、ずいぶん楚々とした株です。
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木々が邪魔してますが、あれが山頂かな??
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10時53分、三嶺も良く見える場所に出てきたので、休憩を取ることにしました。
うまい具合に可愛いリンドウもすぐ横で咲いています。
三嶺の写メを、ここしばらく連絡してなかった東京の後輩に送ったりしながら、行動食も取りました。
三嶺の横に見えているのが塔の丸の山頂らしいのですが・・・。
15分ほど休憩した後、11時8分に再び歩き始めました。
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珍しく黄葉した木があって、よく見るとブナのようですね。
この稜線にはブナはほかにはあまり見かけませんでした。
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枯れススキの道を再び登っていきます。
振り返ると白骨樹の向こうに剣山と次郎笈が見えます。
あちこち眺めるので、結構忙しい歩きですね。
白い石が出てきました。
これは前夜にRさんのHPで確認した岩でした。
高知の工石山にも白鷲岩と言うのがありますが、あれとよく似た感じの岩です。
岩の横を通過すると、いよいよ笹原歩きが始まりました。
これを楽しみにしていました。
秋はやっぱり笹原歩きがいちばんですね。
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稜線北側の木々も紅葉が始まっていますね。