カタクリ自生地に着いたのは結局、17時頃のことでした。
時刻が遅くなったので、花が閉じているかと心配したのですが、一目見るなりそれが杞憂に過ぎなかったことがわかりました。時刻は遅くとも、この日は気温が上がったおかげで夕方になっても花は開いたまま、私たちを待ってくれていました。
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↑嬉しいことにカタクリと一緒にホソバナコバイモまで咲いていてくれました。
ホソバナコバイモを見るのは5年ぶりぐらいだったので、嬉しかったですね。
四国の山のカタクリよりピンクが濃くて派手な印象を受けます。
こちらはイチリンソウとカタクリとのツーショットです。
岡山や島根など中国地方の山地では車道の傍らなどでイチリンソウも良く見かけます。
カタクリを見るにも標高1000m以上の山に行かなければ見られない四国と違い、岡山のカタクリは車がすぐそばで停められるような場所で咲いています。
四国の山で見るより一ヵ月近く早いカタクリです。
カタクリとツクシのツーショットも見られました。
キンキエンゴサクでしょうか。
こんなところでも咲くんですね。
ブルー系の花もあれば、ピンク系のもあって綺麗ですね。
私はブルーの花がとりわけ好きなので、うっとりと見とれてしまいました。
ホソバナコバイモも四国のコバイモと比べると、ずいぶんのどかな場所に咲いています。
こちらのエンゴサクはジロボウエンゴサクのようです。
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イチリンソウの近くではキュウリグサも咲いていて・・・
なんと花は閉じていましたが、アマナもありました。
岡山にはヒメオドリコソウやオドリコソウも、ごく普通に見られます。
これはコスミレですね。
鬼ノ城ではコスミレだけは見ませんでしたが、ここで見ることができました。
カタクリ自生地付近では山桜も綺麗に咲いていました。
四国の山と違い、なだらかで標高も低めです。
そして自然林が多いのもカタクリの自生条件にぴったりなんでしょうか。