茶店では話に聞いていた通り、毛布二枚と枕をお借りしました。料金は2000円です。
毛布一枚を敷布団代わりに、もう一枚を掛け布団にします。
濡れた雨具を脱いで、店内の椅子に干し、ザックの片づけなどします。私はうっかりして着替えを持ってきてなかったのですが、ここのところ着用しているサポートタイツは今回はあまりの暑さだったのと、登りは膝痛もないだろうということでザックの中に仕舞い込んであったので、泥で汚れたトレッキングパンツの代わりにサポートタイツで就寝することにします。あとで気づいたのですが、カーテンで仕切られた隣のスペースでは数名の女性の方がすでに就寝されていたようで、私たちが到着してからごそごそと物音や話声を立ててしまいご迷惑をおかけしてしまいました。朝になって彼女たちが4時ごろから起床されたのでお聞きしたら、彼女たちは17時から登り始め21時には茶店に着いていたそうです。なのでちょうど雨には遭わなかったとか・・。「雨の中登ってくるのは大変だったでしょう?」と言われました(^_^;
寝る前に山頂のトイレを利用したら、夜明けまで数時間の仮眠をとるわけですが、体が濡れているのと初めての夜間登山でちょっと興奮していたのか、あまり寝付けませんでした。
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↑朝4時半ごろ、隣のグループの置きだす気配で目が覚めました。
↑の画像は食事も終わり、6時ごろ、山頂に出たときの画像で、このころには数名の方が山頂を歩かれていました。
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↑朝食は前日にSAで買い求めたアナゴの押し寿司です。
お味噌汁は対山館の方が作ってくださったもので、1人前200円、美味しいお味噌汁でした。
私たちが食べ終わった頃、車で登ってきたのか小さい子供さん連れの若いご夫婦が茶店にやってこられました。
私たちは?と言えば、お腹も満ち足りたところで、6時ごろから散策を始めました。
前日に泥で汚れたトレッキングパンツはちょっと穿く気にならないので、まだ気温も低かったことだし雨具の上下を着て散策することにします。
ザックは茶店で散策の間預かっていただくことにしました。
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まだまだガスの漂う山頂でPさん。
昨夜はこんなガスの中、おまけに雨の中登ってきたのでした
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花の山、伊吹山ですが、伊吹山で初めて撮影した花の写真は山頂のイブキジャコウソウでした。
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ガスの中朧月みたいに見えている太陽・・。
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東の方面を眺めると雲海もどきです。
青空が見えているので、きっともう少しすれば晴れるんでしょうね。
まずは中央遊歩道を下って、その後西遊歩道から戻ることにしました。
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朝露をまとったクルマバナです。
前夜の雨やガスもあってか、朝露をまとってしっとりと咲く花々は、やはり山の上で朝を迎えてこそ見られる姿ですね。
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こちらはカワラナデシコ?それともタカネナデシコ?
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ガスに浮かび上がるサラシナショウマ。
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クガイソウも何とか咲き残っていました。
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↑アキノキリンソウ
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このフウロは花弁の先が割れているのでイブキフウロかな?
ここでしか見ませんでした。
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トリミングしました。
伊吹山にはほかにもフウロの仲間が何種類かあるので難しいです。
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単独で眺めても存在感のあるサラシナショウマ・・・
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これはコイブキアザミだったかな?
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これは確か伊吹山の固有種ルリトラノオでしたね。
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フジテンニンソウの群落ですね。
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近くで眺めるフジテンニンソウです。
去年は咲いてなかったので、初めて見るように思います。
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クサフジもまだ咲き残っていました。
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ダイコンソウも珍しくはないけど、撮影してあげないとね・・。
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サラシナショウマが一面に咲いています。
去年は8月23日に登っていて、今年より遅かったのに、サラシナショウマはまだ咲き初めでした。
その年によって、花の咲き具合はこうも違うものですね。