忘年登山で荘内半島を歩く、その3、山頂の素晴らしい展望

車道に出合ってからは、そのまま車道を歩きます。

春の桜の頃は登っていく車、下ってくる車でにぎやかな車道も、晩秋の季節は通る車とてほとんどありません。

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皆さんがいていく車道の法面にもシマカンギクが顔を覗かせています。

気持ちの良い、ひだまりハイクです。

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目を惹く紅葉は何の木?とみていると、どうも葉の感じがヤマコウバシのようです。

ヤマコウバシと言えば、真冬や春に近い季節になっても、まだ落葉せずにいつまでも木にくっついている葉が、今や受験生のお守りになっているとか・・。

真冬に見かける葉は茶色で綺麗とは言えないものですが、紅葉の時期はこんないい色をしているんですね。

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Yさんご夫婦は愛猫の介護で、今年はあまりトレーニングができてないと仰ってましたが、ご夫婦ともおニューのザックを背負われて今年も忘年山行に参加してくださいました。

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山肌から赤い色が覗いているのはウラシマソウの果実のようです。

海に近いのでウラシマソウが多い山なのです。

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カーブに差し掛かって、またまたシマカンギクが咲いていると思ったら、今度はヤクシソウでした。

花の大きさや色合いがよく似ているので、近寄らないとつい間違えてしまったりします。

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↑次に出てきたのはシマカンギクですが、2枚の画像を並べてみても、パッと見、よく似ているでしょう?

しかも同じ時期に咲くので、ややこしいです。

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岩の斜面にもシマカンギクが枝垂れ咲していました。

花はやっぱりシマカンギクのほうが可愛いと…私は思ってるのですが。

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山頂に行く前に第二駐車場のほうまで足を伸ばしてみました。

こちらの駐車場をご存じない方も多かったですが、こちらは善通寺や丸亀方面など東の方角の眺めが素晴らしいです。

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第二駐車場のイチョウが黄金色に輝いていました。

辺り一面、イチョウの落ち葉で黄金のじゅうたんになっています。

いつもは春の桜の時期に来るので、ここにイチョウが当たっとは初めて気づきました。

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粟島や高見島もくっきりと見えています。

 

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こちらは黒戸山や善通寺五岳方面です。

鳥坂峠の後ろに猫山や大高見峰も見てますね。

眺めを堪能したら、ようやく山頂方面へと遊歩道を上がり始めました。

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こんなに素晴らしい天気なのに、桜の季節以外は訪れる人もいないんですね。

山頂はほぼ私たちの貸し切りでした。

 

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出発してから1時間半も経つので小休止を取ることにしましたが、さて場所はどこがいいかな?

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西向きの場所にある東屋にエントツ山さんとMさんがいらっしゃいました。

エントツ山さんは紫雲出山っ山頂ではこの場所がお好きだということで、ここで休憩を取ることにしました。時刻はちょうど10時です。

画像はあまり撮ってないですが、法皇山系はいうに及ばず、徳島の中津山、国見山、矢筈方面まで見えるという素晴らしい眺めでした。

いつも来ている春は、春霞がかかって遠望は今一つなのですが、空気の澄んだ秋から冬にかけては展望抜群です。

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ここに来るまでに、気温もかなり上がっているので、果物など出して水分補給にしました。

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休憩の後は本日一つ目の三角点訪問です。

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展望台すぐ下のこんなところに、三角点があったとはね・・・。

何度もいえいえ20回ほど来ているはずなのに、三角点のことは知りませんでした。

ここは二等三角点「紫雲出山」だそうです。

もっとも、ここの三角点はコンクリートの箱で覆われていて蓋まであるので、三角点のイメージとちょっとずれています。

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展望台で鐘を鳴らしたら、今から歩いていく三崎灯台方面を眺めました。

岡山方面はあいにくと見えてないですが、海の色が素晴らしく、桜がなくともここからの眺めは絶景ですね。

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これから下っていく遊歩道も「四国のみち」です。

天気がいいので、自分の影がくっきりと見えていました。

 

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