3月末に高知の山仲間の方からキビヒトリシズカ散策のリクエストを頂きました。
そういえば、私も去年の春が忙しくて見てなかったな~。今年は見に行かなければ・・・。早速、下見にでもと思ったのですが、その頃は娘や孫が泊りがけで我が家に来ていたので下見に行けませんでした。そこで山仲間の方に咲き具合を教えていただこうと連絡したら、早速下見してきてくださいました。例年ですと4月半ばに見に行ってるのですが、今年は3月末の時点でも、少し出てきているとか・・・。
週末でお天気もまずまずの日にと考えていたのですが、いろいろな都合を考えて4月8日にキビヒトリシズカを見に行くことにしました。
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↑ちょっと早いかなと心配しながら山に登りましたが、結果は上々でした。
まずまずの数が咲いていて、しかも時期的にも見ごろだったと思います。
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この自生地では石がごろごろしているようなザレ場のような場所で咲きます。
山野草はヤマシャクヤクでもアワコバイモでもユキワリイチゲでもこういうガレ場やザレ場を好みますが、この自生地は標高のあまり高くない里山です。
山の南斜面に生えているのが普通のヒトリシズカと違います。
普通のヒトリシズカは山の北斜面もしくはより木陰に自生しているように思います。
↑こちらは4月13日撮影の我が家に近い里山のヒトリシズカです。
キビヒトリシズカのほうが花糸が長いですね。
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画像はキビヒトリシズカに戻りまして、まだ芽出し間もない、こんな可愛い姿も見られました。
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自分のブログの記録を見てみると、前回は2013年4月に見ていました。
考えたら2014年~2016年までの3年間は見てなかったということです。
春はいろいろな花が次から次へと咲きあがるので、キビヒトリシズカを見に来る余裕がなかったということのようです。
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まるで双子みたいに大きさも向きも同じで咲いている2株。
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↑こちらはもう終盤の株も見受けられます。
ヒトリシズカと異なり、雌しべは苞に包まれて、花期には外から見えないようになっているんですね。
こんな貴重な花が県内で見られることは、ほんとに有難いです。