ようやく西峰へ着いたのは13時40分のことでした。山頂を歩き始めて、なんと1時間半近くもかかっていました。
それだけ今年は花が多かったということでしょうね。
ギフチョウも良く飛んでいましたし・・。
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西峰にある枯れ木のオブジェです。
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EさんとPさんもオブジェに腰かけたところをスマホで記念撮影風に・・・。
Pさんには早速ラインでその場で送っておきました。
こういうときはラインは便利です。
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日本海とその手前に大江高山火山群の山々。
やっぱり、ここからの眺めも今までのうちでいちばん良かったです。
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13時42分、下山開始です。
山田側からの登山道は飯谷側と違い、それほど急な下りではないはずです。
このコースはスミレがいろいろと咲いているコースなので、スミレ散策しながら下るとしましょう。
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まず咲いていたのはトキワイカリソウでした。
この花は稜線ではあまり見ませんでしたが、登りや下りでは結構咲いています。
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ピンクの色が淡くて優しい色の株もあります。
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楽しみにしていたヒゴスミレもちゃんと咲いていました。
まずは色白のヒゴスミレです。
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次々と出てくるヒゴスミレの中にはピンクがかった色合いの花もあります。
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テンナンショウの仲間もいっぱい出てきていたのですが、この種類は地域差が多く、その土地土地の固有種があるので、同定は難しいです。
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眺めの良いところに差し掛かりました。
今から下っていく山田側の登山口方面が見えているのだと思いますが、まだ標高差にして400mは下らねばならないようですね。
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島根は人口密度も低いようで、山裾の集落も家はまばらです。
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アケボノスミレが咲いていましたが、花が傷み気味だしスマホのカメラでは綺麗に写すことができません。
それと、私たちが登った前はあまり雨も降ってなかったようで、スミレ全般が土の乾燥で傷んでいたように思いました。
登った時期がいつもより遅かったので、咲きくたびれていたのかも?
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フカフカの毛深い葉をしたスミレはアカネスミレ。
花色が一際赤いのですぐにわかりますが、スマホの画像ではあまり色が出てません。
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香川の里山に多いシュンランですが、今年は島根の山で初見とは・・・。
14時46分、山だ登山口まで下ってきました。
こちらの道はジグザグが切ってあって、普通の登山道という感じです。
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小高い丘のようなところまで下ってくると、すぐ下が民家です。
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以前、ギフチョウがとまっていたこの場所のエンゴサクは、ずいぶん数を減らしていました。
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その代わりに何か咲いてると思ったら、アマナが咲いていたのです。
すっかり開ききった姿でした。
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ヤマザクラが咲いている下を車道へと下っていきます。
イズモコバイモのお花見は桜のお花見と時期が重なるのです。
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ヤマザクラ…丁度見頃ですね。
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辺りにはお墓も出てきて、民家ももうすぐですね。
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今登ってきた大江高山の姿が見えてきたと思ったら、民家も見えてきました。
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民家から5分ほど下ったところが、飯谷登山口へと続く車道です。
その車道からも大江高山の姿・・・。
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車道歩きは20分ほどですが、今まで2回歩いていますがショウジョウバカマがもっと多いと思ってましたが、時期的に遅かったのか、今回は1株しか見かけませんでした。
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飯谷登山口まで帰ってきたのは結局15時25分でした。
歩き始めが早かったので、今日こそは14時半ごろには車まで帰ってこれるかな?と思っていましたが、撮影時間が長すぎて、結局、今までとそう変わらなかったような?
何しろ、バッテリーが切れる前まででも350枚ほど撮影したのですから、バッテリが切れなかったら700枚はいってたでしょうね。
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路肩に駐車したPさんの車に乗ったら、帰りもPさんと私とで運転を交代しながら帰途に就きました。
帰りは往路とは違う経路で川本の道の駅で休憩したのち、大朝インターから浜田道に乗り、中国道で三次へ。そこからは往路と同じ経路をたどりましたが、どちらから行っても遠いには変わりないようです。
それでも行きも帰りも素晴らしい桜を車窓から眺めることができたし、花の多い山を歩けたし、いつ訪れても大江高山は私たちに感動をくれる山ですね。
Eさん、Pさん、遠いところまでお疲れ様でした。