6年ぶりにイズモコバイモを見に行く、その6、山頂からは稜線歩き

山頂には私たちが着いた時にはお二人しかいらっしゃらないようでした。

時間的にまだ早いかな?という感じです。

山頂からの展望は、この時期ですから少し霞んでいるのは仕方ないにしても、これまで登った中ではいちばん綺麗でした。

何しろ、三瓶山が何とか見えたのです。

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↑この方角にこの高さの山と言ったら三瓶山しかありません。

過去二度は肉眼ですら微かにしか見えなかったので、撮影できた試しはなかったのでした。

P4144744日本海方面の眺めも、今までの中ではいちばんでした。

何しろ桜の季節は春霞の季節ですから、展望と花の両方を望むのは無理がありますね。

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望遠レンズで港らしきのが見えたので撮影します。

どうやら仁万港のようですね。

大江高山から最も近い日本海側の海岸まで直線距離で10km弱ですから、秋や冬の空気の澄んだ季節はさぞ眺めが良いことでしょう。

P41447486年前に登った時は↑のような看板はなかったですが、ここから投稿すると、このサイトに反映されるようです。

山頂付近にもギフチョウがひらひらと飛んでいるのですが、何しろちっとも留まってくれません。

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以前来た時には山頂でタムシバが咲いていたのですが、木が枯れたのか、タムシバは見えず、代わりにキブシの花が咲いていました。

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急登を登ったので、何しろお腹が空いています。

おにぎりを食べた後は、コーヒーにデザートもたくさん食べてしまいました。

食後は日焼け止めをたっぷりと塗りなおしました(^_^;

P4144759山頂の人も少し多くなってきたころ、下山にかかります。

下山開始は12時14分でした。

この頃はまだまだ時間的に余裕があると思っていたのですが…・(^_^;

↑北側には讃岐の山と形がよく似たおむすび型の山がいくつも見えていますが、これらの山々は大江高山火山群と呼ばれているそうです。

山肌にはヤマザクラが咲いているのが見えていますね。

P4144764稜線でも咲いているミヤマカタバミ・・・。

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最初は、なだらかな稜線歩きですが、やがて結構な下りとなります。

けれども、登ってきたあの急登に比べれば何でもないと思えました。

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行く手に見えているのが西峰と思われますが、これが稜線上にコブいくつもあって、行けども行けども、次のコブが出てくるという具合でした。

まぁ、花は多いしギフチョウがひらひら飛んでいるので、真相は撮影時間がずいぶん長かったということです。

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稜線にきて初めてエンレイソウが咲いているのを見ました。

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サンインスミレサイシンも山麓と違ってまだ初々しく咲いています。

葉がしっかり巻き込んでますね。

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登山口側の山麓側が見える場所がありました。

標高差が500m以上ありますので、高度感たっぷりですね。

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稜線にもトリガタハンショウヅルがあり、花芽もつけていますが、時期的に早かったようで、咲いている花はとうとう見ませんでした。

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サイシンの仲間もありました。

クロフネサイシンと見た目はそっくりですが、大江高山のものはウスバサイシンだそうです。

クロフネサイシンはウスバサイシンに比べて花柱と雄蕊の数が半減したものと言われているそうです。

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