筒上にシロヤシオを見に行った翌週も、週末はまずまずの天気みたいです。
Pさんと二人で、どこの山に登ろうか?とああでもないこうでもないと電話で相談していました。日が長くて暑さもそれほどでもない時期と言えば、縦走かな?最近はゆっくり歩きに慣れてしまい、あまり早く歩けない私たちなので、ロングコースを歩くとしたらこの時期しかありません。花を見るには中途半端な時期だし、いっそのこと寒峰~落合峠の縦走は?などと考えたり・・・。
そうこうするうちに、高松の山仲間Rさんから週末は山復帰できますという連絡がありました。2ヶ月も山歩きを休んでいたRさんの復帰第一弾ですから、ロングコースはもちろん止めにして、西赤石にアカモノやツガザクラでも見に行きましょうということになりました。
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↑去年の今頃は膝が痛くて大した山に登れず、日浦から銅山越経由で西山まで登ったのでした。
今年は膝の調子は絶好調・・・人間の体って年がいくほど衰えるかと思いきや、そうではないこともしばしばあって面白いものですね。今年はコンスタントに歩いているのが良いのかも?
ともかくも久々に女3人で大野原の某所に6時集合でした。
日浦なら、私の車でも問題なく走れるので、この日は私が車出し担当です。
いつもは道草も良くしますが、この日はお昼ご飯調達した三島のコンビニ以外は寄り道もせず、日浦へまっしぐらに向かいます。
日浦には7時20分には着いたようです。
私たち以外の車は一台だけで、アケボノの時の賑わいは跡形もなく、今日は静かな山歩きができそうですね。
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7時27分に登山口を歩き始めました。
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前の週にガクアジサイを見たばかりですが、この日はコガクアジサイを登り始めで見ました。
たぶん愛媛側では見かけるのはほぼコガクアジサイだと思います。
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赤いヤブウツギも登り始めで見かけました。
6月はウツギの季節ですね。
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歩き始めて10分ちょっとで、最初のアカモノを見かけました。
日浦からのコースはアカモノがとても多いのです。
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そして、こんなことは初めてですが、ギンランも登り始めて間もなく出てきました。
西赤石はギンランが多い山ですが、こんなに下のほうで見かけたのは初めてです。
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別子銅山時代の名残の石積みが出てきました。
接待館跡と間違って、石積みの中にも入って見たりしました。
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それにしても、ギンランが多いです。
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こちらが接待館跡のレンガの塀ですね。
接待館辺りを8時に通過します。
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このとき、沢沿いに後ろを振り向いたら何やら赤い花序のようなものがぶら下がっていますが、何の木なのかわかりません。
肉眼でははっきり見えないので、望遠レンズで撮影して帰宅してから調べることにします。
すると、これがアカシデの木であることがわかりました。
アカシデってこんな花を咲かせるんですね。
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トリミングしてみると、葉もシデの仲間特有の葉脈がくっきりとした葉をしています。
これでとりあえず、花の時期に見ればアカシデはわかるかな~?
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接待館を越えて少し歩いたところに、アカモノが群生しているところがあって、ここでちょっとした撮影会でした(^_^;
可愛い花ですよね。
アカモノだけは北アルプスよりも大山よりも西赤石の群生のほうが見事です。
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最初の橋を渡って沢の右岸へ移ります。
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ここもまた道沿いにアカモノが朝日を受けていっぱい咲いていました。
そうこうするうちに上に新しいトイレが見えてきました。
以前は、そのまま真っすぐ歩いてダイヤモンド水に行けたのですが、道が崩壊してトイレの辺りから上に登っていくように道がついています。
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トイレまでやってきたら↑のような道標が・・・。
ほんとに88歩?
トイレの写真は去年撮影したので、今年はパスしました。
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近くに、古いお茶碗の欠片が見えました。
トイレの工事をしていて出てきたもの?
これも遺跡と言えば遺跡ですが、そう古いお茶碗ではなさそう…明治か大正時代ぐらいでしょうか。
人の住んでいた山を歩くと、人の住んでいた痕跡があちこちに見られて、ある意味、興味深いですね。
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タニギキョウが今年お初の顔を見せてくれました。
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8時38分、ダイヤモンド水の到着です。
Rさんも久しぶりの山歩きですから、ここいらで一休みするとしましょうか。