里山でセンブリより少しだけ早く咲くイヌセンブリを見てきました。
マクロレンズのつけられる一眼がとうとう電源が入らなくなってしまったのでOMDでの撮影ですが、この小さい花の撮影は難しいです。
![]()
今年は一週間ほど前に珍しく下見に行ってきたのですが、そのときはまだ開花している花がなかったのです。
その後、雨が降り続いたせいで、1週間以上開きましたが、まだ咲き終わった花が一つもなかったのでまずまず見頃です。イヌセンブリはセンブリより花数が多いと思いますが、まだ蕾が半分ほど残っていたので、11月初めまでは花が見られそうです。
相変わらず蜜線の周囲の毛がもじゃもじゃです。
イヌセンブリの自生地は相変わらず、この場所しか知らないので、今日は車でざっと同じような環境を求めて走ってみましたが、第二の自生地は見つかりませんでした。
香川のレッドデータブックによると「県内に広く散見されていたが、近年産地および個体数の減少が顕著である」とあります。香川県カテゴリーVUです。環境省でもVUになっています。
岡山では某所に咲くという話も聞いていますが、一度、訪れてみたいような気もします。
今年の株のうち、比較的大きな株の全体像です。
これでもたぶん草刈りされているようで、どれも草丈20センチもありませんでしたが、本来はひょろひょろと50センチぐらいに伸びるようで、過去にはそういう姿を見ています。
今日は陽射しがなかったので、数年前に撮影した画像をアップしておきます。
センブリは里山に行くと、かなりの数を見かけるのですが、イヌセンブリは滅多に見られないのでかえって毎年のように足を運んでしまいます。
今年の自生地は去年よりは株数が多くなっていてほっとしました。
同じく今日見かけたアケビの果実。
なぜ目についたかと言うと、野鳥がアケビ目指して飛んできたのです。
かなり離れていたので、ぶれぶれですが、ヤマガラ君でした。
そろそろ里山に野鳥が多くみられる季節に突入ですね。