5合目を過ぎたあたりからブナが多くなってくるのですが、登るにつれ綺麗に色づいた木も多くなって、なかなか歩を進めることができま
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いつもは、この山道は雪の中を冬枯れのブナを眺めながら登るのですが、紅葉時も思った通り素晴らしいです。
樹肌に陰影を見せて・・
ブナは幹が素敵ですね。
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こちらは黄葉しているブナの大木。
色白の幹に、葉は赤褐色に染まっています。
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時折、モミジの木もあって、手前の黄色く染まったのはカナクギノキだと思っています。
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9時38分、七合目を通過しました。
この辺りはジグザグを切った道になっています。
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丁度朝日が射しているので、モミジの紅葉もうっとりするばかり・・・
紅葉を見上げるRさん・・・
10月は雨ばかりだったので、ほぼ一か月ぶりの山行らしいです。
赤や黄色に染まった木々の中、これだけ白く色が抜けたような紅葉はコシアブラです。
後から岡山の二人連れの方にコシアブラですというと「あの山菜のコシアブラなんですか?」と。
皆さん、コシアブラは山菜としてはご存じなんですが、秋には白くなるのはあまりご存じないようです。
ハウチワカエデでしょうか。
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こちらはナナカマドですね。
一口に紅葉と言ってもいろいろな樹種が合い混じっていて、染まり具合が違うのも楽しいです。
先ほどの岡山の二人連れの方に、先に行っていただきました。
ブナの紅葉の下を歩かれているのがなんとも良い雰囲気ですね。
上ばかり見ながら歩いているのですが、トラバース道もあるので、転落しないように気をつけなければ・・・
この辺りは、まさにブナ街道と言いたいぐらい・・・
足元にはツルアリドオシの赤い小さな実も色を添えています。
立ち止まっては、紅葉を愛でて、この辺りはずいぶんゆっくりと登りました。
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撮影にも余念のないPさんとRさん。
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もうすぐ稜線に出そうなのですが、稜線は風があって休憩するのも寒いかもしれないし、今のうちに休憩しときましょうか。ブナの紅葉を眺めながら休憩なんて、贅沢ですね。
時刻は9時52分です。
歩き始めてから、とっくに1時間を経過していました。