フライパンがあるところからは、山頂までそれほどかからなかったな~と、以前の記憶を手繰り寄せます。
山も一度しか歩いてないところは、記憶がどうしても曖昧になりますね。
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↑お昼前にはすっかり上天気になり、朝の雲が嘘のようです。
青空を見上げるとシロモジの花芽が赤みを帯びて、可愛いったらありません。
いつも紅葉見物に行くとシロモジの花芽を撮影しています。
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最後の登りにかかるとツルシキミの赤い実がこれまた綺麗です。
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おや?これはブナの木みたいですね。
そういえば、鋸山ではブナは見かけないのですが、豊受山ではブナを見たような記憶があります。
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足元にはコミヤマカタバミの小さな葉もいっぱい・・・
豊受神社には11時6分に着きました。
間違えて、そのまま西に進みそうになったのですが、pさんに山頂には神社の裏手からと教えられます。そうそう、そうでした。
やっぱり、一度しか来てないので記憶があやふやですね。
思い出しながら、神社の裏手を登っていくと・・・
直ぐに稜線に出ました。
稜線には大きなブナがありました。
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赤星山が、相変わらず良い格好で見えています。
10月に剣山に登った時も、赤星山の山容は際立っていました。
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瀬戸内海も見えていて、この頃には海も空も同じようなブルーになっています。
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南側には、先ほどじっくりと眺めた富郷ダム湖とその向こうに県境の山々。
11時13分、赤星山への分岐を通過します。
山頂に向かいますがどうせここまで戻ってくるので、分岐にザックを置いて、山頂には空身で向かいます。
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これはヤマシグレかな?
稜線はぐるりとカーブを描くように湾曲しているので、進むにつれて今まで歩いてきた鋸山などが見えてきました。
真っ赤に燃えるような残りモミジが陽射しに映えて綺麗です。
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11時29分、豊受山の山頂に着きました。
標高1200m代の山なんですね。
岡山の山ぐらいの高さですね。
松山ハイキングクラブさんが立てた山頂標識も見えるようにして、撮影します。
それにしても、ここに来ても先ほど追い抜いて行った松山の単独女性に会いません・・・・ということはあの単独女性の方は赤星まで足を伸ばされたということですね。えらく足早に歩いていたのは、そのためだったんですね。
山頂はあまり展望も良くなく、日差しがなくて寒いので、撮影したらすぐに稜線を後戻りです。
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ブナの葉がまだ残っていて、赤く紅葉していてまだ楽しめます。
それにしても、豊受の稜線はずいぶん痩せ尾根ですね。
転落しないように気をつけなくては・・・
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ノリウツギがここではすっかりドライフラワーになっていました。
赤星への分岐まで戻ってきたのは11時40分ぐらいでしょうか。
最初は稜線を東に行った三度ヶ嶽でお昼ご飯を食べようと言ってたのですが、お腹も空いたし、分岐周辺は南向きで暖かいので、ここでお昼休憩にします。
時間もたっぷりあるので、カップラーメンとおにぎりで、ゆっくりとお昼休憩です。
朝の寒さは嘘のようにぽかぽか陽気になりました。
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12時20分ごろ、お昼休憩を終えて、三度ヶ嶽へ向かおうとしたら、赤星から単独男性の方が歩いてこられました。この日は貸し切りかと思っていたけど、2人にお会いしました。
この単独男性のお話では赤星でほかの男性にもお会いしたとか・・・。
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三度ヶ嶽に行くには神社への下り口をやり過ごし、稜線をそのまま東へ歩きます。
↑岩尾根なのでシャクナゲの木もあり、来春の花芽をいくつか見かけました。
陽射しのせいか、ブナの紅葉が綺麗ですね。
豊受の稜線は思ったよりブナが多かったです。
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そして、これは先ほども見たカマツカの実のようですね。
葉がないので自信がありませんが、今度、葉のある時期に来たら確かめたいです。
三度ヶ嶽に着くと、見下ろす山肌は綺麗に染まっていました。