私にとっては初めての登山口を登るわけですが、Pさんによると。このコース、途中はアベマキの落ち葉で良く滑ってかなりきついコースなのだそうです。え~?今日は芋炊きを食べるのが目的で、軽い歩きとばかり思っていたのですが…(^_^;
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↑登り始めてすぐは竹藪になっていますが、道がちゃんとついているので大丈夫です。
トップはMさん、二番手をGさん、そして3番手をアンジーが歩いています。
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道の傍らには前回の忘年山行でも見かけたヒヨドリジョウゴが真っ赤な実をつけています。
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こちらはセンダンの木で、もう葉は落ちていて果実だけがいぱい残っていました。
野鳥が食べるのか、冬も終わるころには果実も見かけなくなるように思うのですが・・・。
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朝の陽射しを受けて、綺麗に黄葉していたのはダンコウバイでした。
クスノキ科の樹木は黄葉するものが多いようで、シロモジ、クロモジ、ダンコウバイ、カナクギノキ、どれも黄色く染まります。
ダンコウバイやシロモジは葉が比較的大きいので、黄葉の時期は目立ちます。
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ヤブムラサキも小さな紫色の果実をつけていたのですが、私のカメラはこの色が苦手なのか、なかなかピントが合わず苦労しました。Pさんも同じ機種のカメラに替えたので、私同様、ピント合わせに苦労しているようです。紫色は今までのカメラならすぐにピントが合ってたのですが、同じ会社のカメラなのに不思議です。
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足元には冬場の里山歩きの楽しみ…ヤブコウジが・・・
ヤブコウジの株もとにはアベマキの固くて茶色い落ち葉が見えていますが、登山道を登り始めてしばらくすると、足元はアベマキの落ち葉の道となりました。
この葉は滑りやすくて、登る際には余分の力が要るので、同じ勾配でも1.3倍ほどの負荷がかかります。
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そのアベマキの木に「十二丁」の木の札がかかっています。
どこまでの距離?
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ほどなく、今度は「十一丁」という文字が・・・
この後しばらくして、分岐を違う方向に歩いたもので、どこに通じる道だったのか??
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先ほどより一段と鮮やかなダンコウバイが出てきました。
里山で見かける樹木で、果実を見かけたら、種を少しもらって育ててみたいのですが、ダンコウバイの果実ってあまり見かけません。
雌雄異株だそうですが雌株は少ないということでしょうか。
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アベマキの落ち葉の中で、今度はシマカンギクが咲いていました。
登りが急なのとアベマキの葉のせいで余分な力が足に入って疲れるので、花を見ると休憩代わりに撮影していきます。
ここ七宝山は車道沿いにシマカンギクの多い山で、数年前に車で偵察に来て驚いたものです。
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こちらはコウヤボウキの咲いた跡です。
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木の間から山すそヶ少し見えてきました。
もう150mほどは登ったかな?
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ダンコウバイがほんとに綺麗で、まさに黄金色に輝いています。
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足元にはナガバジャノヒゲなのか青い果実も見えています。
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登山口から30分余り歩いたところで、道が平坦になってきました。
何やら、上のほうは空も見えているので、そろそろ稜線に出てくるのかな?と思ったら・・・
「まだまだ」との非情なPさんの声(^_^;
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それでも、南側には阿讃山脈が良く見えてきて、その向こうに三角錐の山頂が見えています。
位置や形から考えて中津山?それとも国見山?
「どっちでもええがな」とBOさんの声が聞こえますが、私的にはどっちでも良くはないんです。
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青い果実が見えてきて、「え~~とこれは」と高知のBさんに説明しようとしたのですが、名前が思い出せません。最近、植物の名前が時々出てこなくなって、これも老化の一環ですね。
名前は出てこないんだけど、この果実の種子がアンモナイトの形をしているというのは覚えているから不思議・・・・帰宅したら名前を思い出しました。そう、アオツヅラフジです。
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そして、こんなところにセンブリも10株ほど、道の真ん中にありました。
花はもう終わっているので、花の好きな人間でないとセンブリとはわからないと思います。
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先ほどから葉を見てシロダモかな?と思っていましたが、赤い果実があったのでシロダモに確定です。
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Mさん、Bさん、Aパパさん、アンジーは歩くのが早いのですが、その次の私との間は100~200m空いていたのが、途中で待っていてくれました。どうやらここが分岐になっていて、ここから違う方角へと歩くようです。
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と言っても今から向かうのはちゃんとした道ではなく、踏み跡です。
ササが生い茂っている場所をアンジーに続いて歩いていきます。
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少し歩くと、ササがましになりました。
アンジーの黒い姿を追っかけます。