山頂ではもちろん、天狗岳も撮影します。
3人揃って天狗岳をバックにKさんに撮影してもらったり、こんな素晴らしい日は撮影枚数も多くなりますね。
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雪はあまり着いてませんが、↓に2011年の天狗岳をアップしてみます。
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風が強いので、雪が吹き飛ばされるのか、積雪量が多くても少なくても天狗岳周辺はそれほど違いはないですね。
どちらにしても、こんなにすっきりとした天狗さんを見られたのは久しぶりで、山頂にいる人は皆さん満足顔でした。それに覚悟していたほど風が強くなかったのも良かったです。
風が強いと撮影もそこそこにして、下る羽目になりますから・・・。
結局、Kさんのお仲間は50分も前に到着されていたそうで、かなり待っていただいたようです。
Kさんたちも記念撮影されていたので、横からぱちり。
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先ほどから見えていた剣山系と思しき白い山をズームして撮影してみました。
画像処理で、やはり剣山らしき山がはっきりと見えてきました。
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西ノ冠山へのトラバース道もはっきりと見えていますが、斜面のササが青々としているのが、今年の雪の少なさを物語ってますね。
いつもはもっと白いです。
二年前は神社の階段に腰かけてお昼を食べたのですが、今回は避難小屋が空いていたので、避難小屋で食べることにします。プリムスは置いてきたのでテルモスのお湯でカップ麺を作ります。
食べていると、避難小屋の出口辺りで聞き覚えのある声がしました。
もしかして学生時代の山仲間のS君??
と思ったら、外からS君が中を覗き込みました。びっくりしました。まさか、新年早々、石鎚で会えようとは思ってもいませんでしたが、そういえば前回のメールに冬の石鎚で足の回復の具合を見てみるようなことが書かれていました。私のほうはPさんたちに任せきりにしていてたまたまこの日の石鎚となったわけですが、この日が天気が良くなるのをS君のことですから考えてのことなんでしょう。
そのS君が今日は剣も見えてるよと言っていたので、先ほど撮影したのはやはり剣山に間違いなさそうです。石鎚のことをよく知っているS君がそういうのなら間違いありません。
お昼を済ませて、再び、外に出たときにはS君の姿はもうなかったので早めに下山したようです。
シャフトが壊れたときにわざわざ木のシャフトで修理してもらったというシモンのピッケルを見せてもらえばよかったな~と思いましたが後の祭りです。
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13時28分、私たちもそろそろ下山することにしました。
ところがここで大失敗。
神社の石段にアイゼンの爪が引っかかったのか、転んでしまいました。
雪の上なら痛くないのですが、石段の上で左太ももを打ち付けるし、左ひざも石にぶつけました。
転落するような場所でなかったのは何よりなんですが、しばらく痛みでまともに歩けませんでした。
幸い、捻挫とかそういう痛みではないので、10分ほどしたらまずまず歩けるようになってやれやれでした。
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下りはKさんにトップを歩いてもらい、次をPさん、そして私、Rさんというオーダーで歩きます。
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Pさんも登りはきつそうでしたが、下りは大丈夫みたいで良かったです。
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山頂からは八丁までずっと下りなので、私はダウンを着こんだまま下ります。
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寒そうな風景の中を下ってくるRさん。
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トラバースも問題なく通過です。
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こんな素晴らしい眺めを見ながらの下りですが、足元にも注意をしなければ・・・
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下のほうは山の陰にならないので、日が当たって気持ちよさそうですね。
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手すりが埋まっているときは、滑落しそうになる場所ですが、手すりを掴んで慎重に下れば問題ありません。
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ここを通過すると、一安心・・・
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13時54分、二の鎖小屋を通過です。
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肉眼では海岸がはっきりと見えていて、西条の町もこの日は穏やかな天気だったようですね。
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夜明峠へ向かう下りでは自分の影が長く伸びて、5mほどもありました。
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前を歩かれているのは男性のようですが、真っ赤なウエアに身を包んでいます。
雪山ではこういう派手目なウエアがいちばんですね。
男性の向うには西条の町の大きなエントツまでみえています。
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一方、後ろを振り返ると先ほどまでいた石鎚の上には雲が出てきました。
太陽も雲の陰になって頼りないですね。
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なんとも不思議な光景に皆一斉にシャッターを切ります。
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14時17分、夜明峠を通過します。
少しだけ休憩を取りますが、5分ぐらい?
ここまでくれば、後は危険な場所もないので、やれやれですね。
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霧氷はまだ青空バックで綺麗ですが、かなり落ちたのか、霧氷が痩せてきていますね。
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目の前に成就社も見えてきましたが、距離はまだ2キロほどあります。
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前社ヶ森の祠も下りの時は光線の加減か良く見えました。
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後から追い抜いて行った若者はプラスチック製のシリセード用の道具を持っていて、前をシリセードで下っていきました。
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15時16分、八丁まで下ってきたので、少しだけ休憩にしました。
誰かがお酒の入ったチョコレートをくれたので体が温まりますね。
さて、ここからは最後の登り返しになります。
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ゆるゆると登って行き、遥拝所の鳥居までやってきます。
ここからも少し登りになっていて、Pさんが少し遅れ気味ですが,この日はロープウエイも5時半まで運転しているので、後はどんなにゆっくり歩いても大丈夫です。
Kさんはお仲間に連絡をするために、一人だけ先行しますが、お仲間の方たち成就社で待っていてくれたそうです。
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朝は見えなかった筒上が、下山時には岩黒山の横にちゃんと見えていました。
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15時56分、成就社の山門まで帰ってきました。
朝は「帰りには成就社の茶店でぜんざいを食べましょうか」と言ってたのですが、Pさんが食欲がないというので、素通りすることに。
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夕方になって、成就社の人影もまばらです。
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ロープウエイ駅の手間にある展望台からは沓掛山の姿が意外にも良く見えました。
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そして、昼間はいったんガスが取れた瓶の山頂も、夕方にはまたまた雲がかかっていますね。
でも、山頂辺りからよく見えたので、何の不満もありません。
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ロープウエイ駅には16時24分の到着でした。
そして、帰りの高速からは目の前に巨大なオレンジ色の月が見えると思ったら、この日はスーパームーンだったようです。
新年早々、思いがけずも登ってきた石鎚でしたが、天気に恵まれ、幸先の良いスタートを切ることができてほんとにラッキーでした。
たぶん、私だけだったら、孫が来ていて山にまで行こうという気にならなかったと思いますので、誘ってくださる山仲間に感謝ですね。
そして雪の石鎚は私にとっては亡き山友達とのいろいろな思い出を思い出させてくれる山でもあります。
2011年の記録はこちらです。