どんどん下っていたら、今度はエイザンスミレのようなスミレが出てきました。
でも、ここから近い大河原高原のスミレはアカバナスミレと言われているので、ここのものもアカバナスミレかな~?などということが頭をかすめます。
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↑エイザンスミレとの違いは花の縁が波打たない、花の色が赤みを帯びている。ということらしいですが・・・
薬研谷の4日前に豊受山で見たエイザンスミレ・・・
花色はそう変わらないようですが・・・見分けが難しいので、この日薬研谷で見抱えたスミレはエイザンスミレということにしておきます。
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あれ、切れ葉の白いスミレが咲いている・・・ということはヒゴスミレ?
大河原にもヒゴスミレがたくさん咲くので、ヒゴスミレもありかな~などと思っていたら、何のことはない、エイザンスミレの葉のところからナガバノスミレサイシンの花が咲いていたのです。
そんな話を賑やかにしていたら、後ろから単独の男の方が来られてスミレ談義に加わられました。
男の人にしては珍しく、スミレをよくご存じだなと思っていたら、なんとこの方はブログでお付き合いのある神戸のk2さんで、あとからコメントをいただいてそれがわかりました。
まさか徳島のマイナーな山でお会いしようとは思いもしませんでした(もっとも、このときはk2さんだと知らなかったので、そんなことはこれっぽちも思わず)
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その後も、道の傍らにミツバツツジが鮮やかに咲いているのを眺めたり・・・
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こんな乾燥した場所でワチガイソウが咲いているのを物珍しく眺めたり・・・
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エイザンスミレかアカバナスミレか見分けのつかないスミレがここにも・・・・
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ピンボケですが、ワチガイソウは好みの花なので、何度か撮影します。
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ヒメシャラの株立ちになった姿・・・
この辺りの山系にはヒメシャラが多いですね。
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カタクリもその後も、ぽつぽつと咲いていました。
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ヤマザクラも標高1000mを超えるとまだ咲いていますね。
私たち、山に登る人間は何度でも桜を見られます。
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10時半を過ぎたころに、先ほど上から眺めた鞍部状の場所まで下ってきました。
ミツバツツジが鮮やかに咲いていた場所です。
この辺りまでくると、行きかう登山者が結構多いです。薬研谷はアケボノツツジの時期には思ったより多くの人が訪れる場所なんですね。
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稜線を歩いてくる、この日のメンバーの方たち・・・
Yさんのご主人は頭に包帯を巻かれてます。
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ミツバツツジも綺麗だし、歩き始めてからまだ休憩を取ってないので、この辺で一度休憩しましょうということになりました。
少し登ったところが木陰で良さそうなので登っていると、一際色鮮やかなミツバツツジが咲いています。
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アワミツバツツジはおしべが7本~9本なのだそうですが・・・
その前にアップで撮影したミツバツツジのおしべの数を数えると9本なので、これは泡三つ葉痛t時のようですね。色合いがトサノミツバツツジより鮮やかなような気がします。
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正面にちょっと小高い場所があって、そこで休憩にしようと登っていると、アケボノの色が正面の木の間越しに見えてます。あのあたりが薬研谷なのかな~?ここから眺める限り、咲き具合は申し分なさそうですね。
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↑ミツバツツジを撮影するPさん。
こんな見事な色合いのミツバツツジはなかなか見られませんね。
ただ、地面には枯れた木々の枝が転がっていて、シカがこの辺りを走り回っていることが容易に想像できます。
ちょっと上った小高い場所で、休憩を取りますが、持参した頂きものの薄墨羊羹が重いので早速皆に配ったところ、皆さん、美味しいと召し上がりました。持参した当人の私は甘いものは苦手で、羊羹は食べませんでしたが(^^;)
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休憩場所の目の前で咲いてたいたシハイスミレ・・。
白っぽい花の個体です。
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直ぐ近くにはピンク花のシハイスミレが・・・
シハイスミレは葉も花も、結構変異が多いですね。
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休憩も終えて、今度こそアケボノスミレの待っている薬研谷へ、いざ向かわん・・・
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もう一度しつこく、色鮮やかな・・・ミツバツツジを撮影していると・・・
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あれ?すぐ下の登山道になんだか見たようなお顔が・・・
四国の山仲間のSさんご夫婦、Oさん、Tさんではないですか。
そういえば、Sさんたちは毎年のように薬研谷へいらっしゃってるそうで、もしかしたら今日も来られているかも・・・とPさんが言ってました。
しばし、記念撮影やらおしゃべりやらで、賑やかなことでした。
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Sさんたちはその前の豊受山でもお会いすることはなかったのですが、同じ日にカタクリを見に来られていたそうで、花好きは考えることが同じなんですね(^^;)
逆コースを周回されているSさんたちを見送ったら、私たちも薬研谷へ向かいます。
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ところが、道を知らない私がこの時はトップを歩いていたのですが、何やら怪しげな道になってきました。
こんなのが道かな~?
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ミツバツツジだけはその後も色鮮やかに咲いています。
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山側が少し崩壊したようなところがあって、歩きにくい場所もあったりします。
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南に見える格好の良い山は後からわかったのですが、やっぱり高丸山だったんですね。
途中で「通行止め」みたいなことを書いた札がぶら下がっていて・・・仕方なくそのまま進みますが、どうもおかしい・・・
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シロモジも見事に咲いています。
しばらく歩いたころ、後ろのYさんご主人から「この道は違う、やっぱりさっきの通行止めの場所を左折です」と。
時刻は11時ごろです。
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引き返すことしばし、GPS片手のYさんのご主人の後に続いて、尾根らしきところを下ります。
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下り始めてすぐに、第一アケボノが見えてきました。