以前は一人でよくタカネバラを見に来たものでしたが、最近は山仲間と来ることが多くなり、今年は特に高知、香川、岡山の3県合同ハイクとなり、7人もの大所帯です。こんなに大人数で東赤石を登るのは初めてかな?
おニューの靴を履いているRさんは長丁場の歩き、大丈夫かしらん?足慣らしの山行はほんとは5時間程度が良いのだけど、今日のコースは前赤石付近まで行ったらエスケープルートがありません。
そんなことを考えながら、赤い橄欖岩の出てきた道を登ります。
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↑渡渉点を出発して、10分で最初のタカネバラの花が出てきました。
最初に咲いていたのは1輪だけだったので、次にまとまって咲いていたのを撮影します。
何しろ、この日は縦走予定なので、いつもみたいにタカネバラの撮影会を開くわけにはいきません。
最初はタカネバラ画像は10枚程度にしようと思っていたのに、ふたを開けてみるとやっぱり30枚近く撮っていて、この日の全撮影枚数はなんと499枚でした(^^;)
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タカネバラの次には清楚な白のノバラ・・・フジバラが咲いています。
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メンバーの皆さんが登ってくる足元にはもちろん橄欖岩。
このごろごろした岩が登りも下りも歩きにくくしているのですが、反面、この岩ゆえに東赤石の植生はほかの山と一味も二味も違うものになっているわけでして、文句は言えませんね。
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見上げると、この先もずっと続いている橄欖岩の急登。
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私たち四国の人間は何度も東赤石を登っているので、慣れていますが、岡山にはこういう山はないので、ちょっと勝手が違うでしょうね。
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見上げると、ここでもカエデの若葉。
これは銅やらコハウチワカエデのようです。
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寒風山でも見かけたコツクバネウツギはここではもう終盤のようでした。
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イヨノミツバイワガサも咲いていました。
これはタカネバラと花期がちょうど一致しているようで、タカネバラを見に来るとたいてい咲いています。
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最初のタカネバラの株が出てきた後、しばらくこのピンクが途切れるのですが、15分ほど登ると、またまたピンクが見えてきます。
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下のほうの株に比べると花つきもだんだん良くなってきたようです。
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タカネバラとイヨノミツバイワガサのツーショット・・・。
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岡山のFさんはスマホで撮影中。
これだけは中国地方には咲かないと思います。
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続いて登ってこられる岡山のYさん。
四国のマイナーな山にたくさん登られているのですが、意外にも赤石縦走は初めてとのことでした。
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ところどころで、別子街道を挟んで対面にそびえる山が見えるのですが、この山は形から言って東光森かな?
丁度山の手前にタカネバラが咲いていてくれるとお誂え向きなのですが、そううまくはいきませんね。
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そして、登るにつれて、だんだんピンクの濃い花が出てきます。
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タカネバラの濃いピンクの花を咲かせる辺りに、2~3年前に咲いていたナツハゼの花が、今年も咲いていました。
これがナツハゼとさんにAさんに教えていただいて、驚いたものでした。なぜならナツハゼって里山の樹木だとばかり思いこんでいて、こんなに標高の高い場所に生えるとは思ってもいなかったからです。
因みに数日前に訪れた里山ではナツハゼはすでに果実をつけていました。
↑のナツハゼも花が鈴なりに咲いてますが、今年のナツハゼは豊作みたいです。
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いつもタカネバラの大撮影大会を繰り広げる場所へとやってきたようです。
素晴らしい色の花が咲いてますね。