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keitann様 こんにちは
マルミノヤマゴボウの変わり身の振幅の幅に驚きました。
花は地味目に白い花ですが、それが赤いブラシになり、秋には黒い実をつけるのですから、かなり大きな変貌なのではないでしょうか。
毒を持つがゆえにシカの食害に遭わないというのは、植物にとっては意図通りであり、良いことなんでしょうね。

こちらで掲載のクサギ、ノリウツギの花や、シロモジの実は小生も先日三河の山で見てきました。
トリカブトは一か所だけでしたが、花を見ることができました。
サワヒヨドリはまだ見ていないので、これからの課題となります。

ぶちょうほう様、こんばんは。

今年はどういうわけかマルミノヤマゴボウに縁のある年でした。
5月に比叡山でたくさん見たと思ったら、6月には寒峰でもマルミノヤマゴボウの
花を見ました。花を見た後で検索して調べていると、花序が赤く染まるとあったので
「へ~」と驚いたものでしたが、今回はちょうどそんな状態を見ることができたうえ
果実まで見られました。おかげでマルミノヤマゴボウについてはいろんな状態を
知ることになりました。
徳島は全国でもいちはやくシカの食害が出たところで、その後、トリカブトの仲間や
テンニンソウなど毒をもつ植物ばかりが増えています。
マルミノヤマゴボウはもともとは絶滅危惧種になっている地域もあるほどで、それほど
ふつうにみられる花ではなかったと思いますが、ほかの花がシカに食われ、こういう
毒性のある花ばかりが繁殖するということになってしまいました。
植生全体にとってみれば、アンバランスな分布となっていて、決して良いことばかりでは
ないと、私個人は思っています。

寒峰に登ってから、早くも10日経ちましたので、台風さえ過ぎればまた散策でもと
思っています。たぶん里山のミヤマウズラも咲き始めているでしょうね。