桑瀬峠を出てから、結局5分も経たない頃から霧氷が続々と出てきました。
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↑霧氷は立派なのが着いているのですが、何しろ空がグレーなので映えないと言ったら…(^^;)
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樹種によって霧氷の着き方が違いますね。
ブナの霧氷
↑ブナに着いた霧氷はいちばん綺麗です。
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この辺りは霧氷のトンネルを歩くところで、晴れていたら眺めも素晴らしいところ・・・
この頃になると、早くも下山する方とすれ違うようになりました。
皆さん、天候が回復しないので待ちきれなかったようです。
下から夏に葉冷風が吹き上げてくる場所です。
海のほうから湿気をたっぷりと含んだ風が吹き上げてくるので、この辺りのエビのしっぽは素晴らしいですね。
細い枝にこれだけ霧氷がつくのだから枝が重みで折れるのもわかります。
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エビのしっぽに見とれるRさん・・
枝だけでなく、幹にも霧氷が着いて、こんなきれいな模様ができるのは初めて見ました。
自然のなせる美ですね。
気温はたいして低くもなく、寒さは感じないのですが、何しろ景色だけは寒そうな景色が続きます。
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やがて寒風山名物の梯子場にかかります。
いつも眺めるブナの枝の上に出来た天然の寄せ植えも、さすがに枯れてしまってます。
ここも寒そう・・・
梯子場から眺める岩場は夏とは違い、見るだけでも凍り付きそうな眺めでした。
散り損ねたブナの枯れ葉に、砂糖菓子のように霧氷がついたお気に入りの眺め・・・
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11時ちょうどに、梯子場手前の道標を通過しました。
常緑樹のヤマグルマの葉も、周囲が白く縁取られて・・・
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そして、梯子場辺りはおびただしいつららがぶら下がっています。
いつもだと、登山口にいたる車道沿いにつららがたくさんぶら下がっているのですが、この日は暖かくて、車道沿いでは全然見かけませんでした。
それでもさすがに標高1500mは寒さが違うということでしょう。
桑瀬峠で休憩を取らずに歩いて行かれたサンタ帽のお二人が目の前に見えました。
やはり撮影がお好きなのか、私たち以上に撮影をされていたようです。
これはミヤマノダケに霧氷が着いている??
梯子も凍っているので、下りは慎重に下ります。
いつも珍しい花を見ている岩場にもすごいつららが見えています。
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つららに見とれるPさんとRさん・・・
この後、笹原に出ましたが、相変わらずガスの中です。
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霜柱も今季初で見たので、撮影しておきます。
去年も11月下旬に寒風でものすごい霧氷を見たのですが、これは白いサンゴ礁?
山頂まであと少しというところで、空がうっすら青味を帯びてきました。
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振り返ると西寒風方面も明るくなってきたような?
これは山頂で待っていると晴れてくるのでは?
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11時42分、山頂に到着です。