お昼を食べたら、いざ山頂を目指します。
山頂の標高はそれほどないので、あと一登りと言うところかな?
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↑立ち上がって歩き始めてすぐに、3分咲きぐらいのヤマザクラに出合いました。
今でこそ、香川でも桜が咲いてますが、3月17日の時点では香川にはソメイヨシノどころかヤマザクラらすら咲いていませんでしたから、私たちはまたまた大喜びです。
ヤマザクラの木の下で撮影にいそしむ2人・・・
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桜の次は可憐なシハイスミレです。
上も見なければいけないし下も見ないといけないので、忙しいと言ったら・・・
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ちょっと白っぽい個体とピンクの個体のツーショット・・・
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行く手に一際ピンクの濃い桜が見えてきて、あれはどうやら植栽の桜みたいです。
時期からすると陽光桜でしょうか。
我が家も数年前に枯れましたが、私がいちばん最初に植ええたのは陽光桜でした。
ソメイヨシノの1週間ほど前に開花します。
後で↑の木を見てみたら、やっぱりごみ焼却場の敷地の奥に植えられているようでした。
なおも進むと、可愛すぎるシハイスミレが点々と・・・
これはもう寝っ転がって撮影するしかないでしょう・・・
距がぴんと跳ね上がっていて、細いのがわかりますか?
丁度日差しも当たって、久々にスミレ撮りに夢中になりました。
スミレを撮影し終わって、ふと上を見たら、今度はピンクのツツジが咲いています。
こんなツツジは初めて見ました。
葉っぱを見るとウンゼンツツジみたいな小さな葉をしています。
香川で咲くのは白い花のシロバナウンゼンツツジですが、ピンクのウンゼンツツジ??
それとも高知にはフジツツジと言うツツジもあるようですが・・・
おまけに少し離れた場所に同じようなピンクのツツジがありましたが、これは葉が全然違います。
え??ますます混乱します。
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モチツツジを小さくしたような色合いと花の模様ですね。
↑全体はこんな感じ
2種類のよく似たツツジかと思っていたら、先ほど検索していたら、フジツツジについて次のような記載がありました。
『葉は全縁の楕円形で、互生または、枝先に束生する。春に展開し秋に落葉する大きな春葉と、夏から秋に展開し越冬する小さな夏葉がある。3~5月頃、枝先に1~3個の花をつける。花は淡紅紫色で、花の裂片の上側の弁に、濃桃色のブロッチと呼ばれる斑点模様が入る。5本ある雄しべは長く伸び、先端が上に曲がる。』
つまり同じフジツツジでも日当たりなどの加減でまだ夏葉のままのと株と、すでに春葉を展開させている株とがあるようです。
これで疑問が解けました。
私たちが見た2種類と思っていたツツジは夏葉だけを見せていたフジツツジとすでに春葉を展開させていたフジツツジだったんですね。
ツツジには落葉するものと常緑のものがあることぐらいは知っていましたが、季節によって形態の違う葉をつけるツツジがあったとは・・・
これで納得です。
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登るにつれて、オンツツジも見かけるようになりましたが、オンツツジは花が咲くときに葉も展開します。これは香川の山でもよく見かけるので、お馴染みのツツジですね。
ただ、香川のオンツツジは大きいものになると樹高7mぐらいになりますが、東山公園のものは全体に株が小さいと思いました。
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道標が見えてきて、山頂まであと500mになりました。
やれやれ・・・
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かなり登ってきたので、太平洋と街並みが良く見えます。
島が点在してないのが、いかにも太平洋らしい・・・
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残すところ、あと200m。
もうちょっとです。
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山頂近くになってきたら、ヤブツバキの綺麗な花も見えてきました。