鬼ノ城でYさんを偲ぶ、その3、だんだん晴れてくる空の下、下山

西門辺りは、鬼ノ城山周辺ではいちばん人をよく見かける場所です。

春爛漫の頃に来ると、スミレやツツジの花もたくさん咲いていて、ビジターセンターからこの西門目指して登ってくる人がたくさんいます。

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↑ バックの山も標高300m程度の山が並び、吉備路はのどかなことこの上ありません。

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最後の歩きは、往時のままの石畳の道を歩きましょうということに・・・

といっても石畳が続くのは数十メートルだけですが・・・

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鬼ノ城のヤブツバキは色が濃いですね。

咲き方もワビスケのような咲き方で品があります。

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あちこちに石積が積まれています。

いつもだと、この辺りを通過するのは夕方になってしまうので、急ぎ足で歩いているところです。

この日は、鬼ノ城の後でセツブンソウ散策という予定にしているので、時間はまだお昼過ぎです。

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いつも眺めている摩崖仏をこの日も眺めます。

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東門通過は13時5分でした。

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午後に入って天気予報通り、薄日が射してきました。

ダウンのまま歩かれるエントツ山さんの向こうに見えているのはゴルフ場ですから、そろそろ一周してきたわけですね。

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最後に通過した東門辺りでは、天候も回復してきて、皆の顔に笑みが見えます。

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この後すぐに、奥坂休憩所への下り口にやってきました。

この日は結局、このルートを歩いている人には会いませんでした。

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コシダが生い茂る中を下られるエントツ山さんとAさん。

ここからしばらく足場のあまりよくないところを下ります。

エントツ山さんは普通の格好でも、バランスを崩すことなく絶妙の足取りで下られていてさすがだと思いました。

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20分でほぼ下ってきました。

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石仏まで下ってきたら、あとは林道みたいな道を歩くだけです。

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のんびりと並んで下られるエントツ山さんとAさん。

なんと、同じ大学の先輩後輩だったことが判明したそうです。

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駐車場には13時35分に帰ってきました。

この頃には空は青空が見えていて、この後のセツブンソウ散策が楽しみです。

セツブンソウ自生地までは車中で、再び私たちのおしゃべりに花が咲き、前の男性お二人にはさぞかしうるさかったと思います。

11月20日に亡くなられたYさんに初めて連れてきていただいてから4度目の鬼ノ城でしたが、私にとってはYさんの思い出がいちばん詰まった山です。

パン作りもお菓子作りもお上手で倉敷で桃の木まで育てていて、その収穫した桃で作られたという桃のコンフォートも御馳走になったりしたものです。

これからはご一緒した山に登るたびに、Yさんのことを思い出しそうです。

ご一緒してくださったエントツ山さん、Aさん、ほんとにありがとうございました。

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