下山口から登山口の飯谷までは小一時間の車道歩きになります。
前の週の鬼ノ城では下山の時に膝が少し痛かったので、今回も少し心配していたのですが、この日は膝の痛みもなく下ることができました。天気も良かったし、あのきつい登りもこなせたし、私にしては上出来でした。
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↑ここまで下ってくるとブルーのヤマエンゴサクが出迎えてくれます。
今年は花数が少なくて残念でした。
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↑因みに最初の大江高山に登った時はこの場所でギフチョウを撮影できたのです。
2009年の撮影です。
民家がすぐ下にある場所ですが以前はこんな低いところまでギフチョウが飛んで来てたのですね。
今は山頂辺りや尾根筋でしか見なくなりました。
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カーブを曲がると、民家が見えてきました。
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道路から下を覗き込むとイチリンソウが・・・
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民家から下に下ると、登山口の道標とポストがあったので、登山届を入れるポストかな?と思ったら、民家の新聞受けでした(^^;)そういえば、去年も同じように勘違いしたのでした。わたしって進歩のない人間ですね。
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後は車道を歩くだけ。
ほんとはもう一度ぐらい休憩しようと思っていたのですが、特に疲れもなかったので、そのまま歩きます。
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車道沿いに満開の桜。
大江高山の斜面では不思議なことにヤマザクラが一つも咲いてませんでしたが・・・
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↑桜の向こうに大江高山の山頂が見えています。
今から登る山が見え、下った後も登ってきた山が見えるのって素敵ですよね。
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↑山田のバス停のところで、県道46号に出るので、東へと歩きます。
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↑道端ではオオタチツボスミレの群落。
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もう八重桜も咲いてるんですね、
早い・・・・
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これはグミの仲間?
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初めて来た11年前は車道沿いにもイカリソウやショウジョウバカマなどいろいろな花が咲いていて楽しかったのですが、今では道路の拡幅工事などで、見られなくなったのが残念です。
↑桜でも眺めながら歩きますか。
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帰路もやはりツクシの群生が・・・
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16時27分、登山口の飯谷バス停まで戻ってきました。
結局、この日は終始快晴でお天気に恵まれました。
この後、登山靴などを履き替えたりしたらすぐに車に乗り、帰途に就きました。
ところが、無事下山した安堵感などで気が緩んだか、帰りは道を間違えました。
去年も眺めた枝垂桜とオキナグサを帰りに立ち寄ろうと言っていて、私のスマホのナビまで設定していたのですが、山中だからかスマホのナビがうまく作動せず、往路とは別の道を走っていることに途中で気づきました。Aさんに「こんな道走りました?」と訊かれ、道路法面にこんなにミヤマキケマンが咲いてなかったはずと思いました。
結局,江の川沿いにかなり南まで来てしまい、途中でUターンして江の川沿いを今度は北へと走り、なんとか美郷町のローソンのところまで戻りました。ここは去年も立ち寄った場所です。
トイレをお借りし、お腹が空いたので、カレーパンを買って二人で食べます。
何しろ、この後も長時間かかります。
でも、ここまで戻ればもう道は大丈夫です。
それにしても何度も来ている私がろくなナビが出来ず申し訳なかったことでした(^^;)
来るたびに道も新しくなったりで、数年に一度ではなかなか道も覚えませんね。
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↑帰りはナビも無事動き、道も間違い用がなく、オキナグサの場所に着きました。
時刻は17時を回っていましたが、この頃は日暮れも遅いので、まだ撮影できる時間でした。
↑相変わらず、草のようにあちこちで咲いているオキナグサ。
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そしてお目当ての枝垂桜は今回はまさに満開。
夢のような光景でした。
これを見るなら朝でなくてはと思い込んでましたが、夕方もなかなかのものです。
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道路まで覆いかぶさるように咲いてます。
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花びらが散り始めているようで、ご近所の女性がせっせと道路を掃き掃除されています。
地域の人に取ってはさぞ大事な桜なのだろうなとうかがえました。
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上に枝垂桜、下にはユキヤナギの豪勢な眺め。
これを最後の画像にして、あとは長い道中を帰ります。
車を置いてある今治の公園には午後8時過ぎぐらいに戻ってきました。
Aさんには長時間の運転でさぞお疲れだったと思います。
私自身も何度も来ているので、この山は登るよりも往復の運転が大変だとよくわかっています。
後は、眠気に負けずに自宅まで帰るだけ。
幸い、松山在住の昔の山仲間がたまたまラインをくれたので、眠気が少しマシになって、無事帰宅しました。
それにしても、去年と連続で今年も大江高山に来られるとは思ってもいませんでしたが、Aさんのおかげで今年もイズモコバイモの可憐な姿を見ることができて、ほんとに嬉しかったです。ありがとうございました。
あの急坂を登れるなら、たいていの山は大丈夫ですね。
病気をした後だけに、山に登れることに自分でも驚くやら嬉しいやらです。