夏のカルスト散策、その6、ヒナノキンチャクとシオデ

丁度、ヒナノキンチャクの咲いている時期だったので、見に行きました。

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8月に入ってから猛暑と雨不足で、ほかの株も干からびそうな感じで、綺麗な株が少なかったですが、何とか咲いていてくれました。

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ヒナノキンチャクを見ると、亡くなった山仲間のTさんを思い出します。

この8月31日で亡くなってからちょうど5年になりますが、亡くなる前の7月に彼女のお宅に遊びに行ったのでした。もう余命いくばくというときでしたが「死ぬ前に一度、ヒナノキンチャクを見てみたかった」とポツリと話してました。

どういう巡り合わせなのか、それからほどなくして私のほうがヒナノキンチャクを見る機会に恵まれました。彼女に見せてあげたかった・・・・

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いつ頃から咲いていたのでしょうね。

もうきんちゃく袋がかなり出来上がっているので、7月下旬には咲いていたのだと思います。

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その辺りを散策していると、奇妙な花を発見。

というか、葉っぱや花の形からシオデの仲間とすぐにわかったのですが、6月にも蒜山で見ていたし、何年も前に高知の低山で見かけたのは5月のことでした。

いくら何でも花の時期が遅いので、シオデの仲間の何かだろうと思ったのでした。

それにしても、これほど花つきが良く、綺麗な状態で見たのは初めてです。

ほかの仲間も呼んで、皆で撮影したり観察したりでした。

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↑こちらは雌花のようで、初めて見ました。

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↑こちらが雄花です。

なかなか精巧な細工物のようで見ごたえがあります。

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葉脈が独特で、すぐに覚えられる葉っぱ。

四国では高知でしか見ていませんが、岡山の山に行くと割合よく見かけます。

花仲間が集まると、ああでもない、こうでもないといろいろな話が出て、それもまた面白いです。

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珍しくはないですが、ボタンヅルの花ももう咲いていました。

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