登りの時と下りでは光の具合が全然違っていて、帰りは日陰になってしまいました。
その中でも、シモツケソウが飛び切り綺麗だったので、思わずシャッターを切ります。
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↑この場所はちょうど光の加減がまずまずだったようです。
オオトウヒレンがたくさん見えてますが、この花の花期はやっぱりちょっと後なんですね。
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エントツ山さんも帰りはもちろん桟道を下られます。
帰りの時間になっても瓶ヶ森はもちろん、赤石山系まではっきりと見えていて、こんなことは珍しいですね。
この時間はさすがに人も少なくなって、人の多い石鎚もかなり静かなものです。
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岩肌を見上げると、ミヤマダイコンソウの咲いた跡が・・・
そういえば、夏の石鎚はミヤマダイコンソウも多く、これもアルプスと共通した花なのですが、時期的に今回はちょっと遅かったようです。
夏の石鎚は数回来てますが、以前は見ていると思いました。
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東赤石で嫌というほど眺めたタカネシュロソウはすでに果実に・・・
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二ノ鎖のところの避難小屋で、帰りは少し休憩を入れました。
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↑二ノ鳥居とエントツ山さん
この時間になっても西条の街が良く見えます。
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テント泊されるエントツ山さんとはここでお別れですね。
ずいぶんお世話になり、おかげさまで良い山行になりました。
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私たちは、分岐を土小屋方面へと辿ります。
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朝は陽射しが眩しくてギラギラ画像ばかりになりましたが、帰りは逆に石鎚の陰になって精彩を欠いた画像になってしまいます。
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白い花のダイモンジソウだけは日陰でも綺麗ですが・・・
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登りでは気づかなかったのですが、ちょうど日が当たっていたのでオオヤブレガサが見えました。
これも8月初めに剣山で見たばかりだったからわかったようなものの、そうでなかったら何かわからなかったでしょうね。
石鎚と剣山・・・・植生も共通した部分が結構あるようです。
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このお地蔵さまも行きはわかり難いけど、帰りは目につきます。
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ミソガワソウと同じく、陽射しがないとぱっとしないレイジンソウ。
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キレンゲショウマは行きに「あの辺りやね」と言っていた場所で合ってました。
ただ、花が終わっていたのでわかりにくかったようです。
花が落ちて果実になり始めていました。
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下山中もアサギマダラが飛び回っていて、何度もシャッターチャンスがありました。
この日は全部で10枚以上も画像を撮ってます。こんなことは 初めてかも・・・
バックのブルーはミソガワソウ
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東稜分岐を15時13分に通過です。
モンベルに間に合うかな?
行きはゆっくり歩きでしたが、帰りはペースを上げます。
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15時33分、第二ベンチ着です。
ここで最後の休憩を入れました。
私たちが最後の下山者?なのか、帰りは誰も抜いていく人もいません。
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第二ベンチを出発してすぐのところから、行く手に土小屋が小さく見えています。
よ~~し、あそこまで頑張って歩くぞ・・・・
この後、もうすぐ土小屋という頃になって、後ろでPさんの悲鳴が・・・
振り返るとPさんが転んでいました。
小さな木の根に躓いたようです。思わず、私自身も権現越の下りで転んだことを思い出しました。
何でもないところの方が油断して転ぶんですよね。
Pさんは足もつったようでしばらく動けませんでしたが、その後、何とか歩けるように・・・
ほっとしました。
少しペースを落として土小屋へ向かいます。モンベルに間に合わなければ、それはそれで仕方がない・・・
私たち中高年世代は、いつなんどきアクシデントがあるかわからないので、やはりグループで歩いたほうが安心ですね。
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ようやく車道のところまでやってきました。
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16時24分、モンベル到着です。
良かった・・・・まだ開いているようです。
ザックのまま、モンベルへ。
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お洒落な店内
山歩きも登山口にこんな風にお洒落なお店ができたら、若者も多くなるはずですね。
私が若かった頃の山登りは3kと言われた時代はもうはるか昔でしょうか??
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期待していたケーキはなかったけど、美味しそうないちごシェイクを注文しました。
お値段は高めですが美味しかったです。
のどの渇きも潤したところで、あとはのんびりと帰るだけと言いたいですが、石鎚は何しろ遠い・・・
帰宅迄3時間ほどかかります。
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帰りは私たちには珍しく、途中一度だけ車を停めました。
それも土小屋に近い場所で、朝、オタカラコウが綺麗に咲いていて、帰りには見ていこうと言っていた場所だけです。
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石鎚に向かって歩いていたときは見かけたのはメタカラコウがほとんどでしたが、この車道横はオタカラコウが見事でした。メタカラコウよりも草丈も大きく、見ごたえがありました。
この後、Rさんが運転しにくいくねくねの瓶ヶ森林道を運転してくださってる間に、私と来たら早起きのせいで隣で居眠りしてしまいました。まことに申し訳ないことでした。
数年ぶりの夏の石鎚行きでしたが、今回はエントツ山さんが参加してくださって南尖峰まで足を伸ばすことができ、思ってもいなかった花たちにも会え、記憶に残る山行になりました。
これに懲りず、またお付き合いください。