休憩が終わったら、歩きやすい道を再び歩き始めます。
六地蔵越~雲辺寺の区間は県境歩きの中では極めて歩きやすい区間だと思いました。
アップダウンもそれほどないし、道もわかりやすいし・・・今まで歩いた県境はまだまだ短いものですが、いちばん西の大谷山周辺やいちばん東の大阪峠辺りの方が分かりにくかったと思いました。
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↑香川の山にはほんとに多いヤブコウジがここでも赤い実をつけてました。
可愛いですよね。
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見た時、一瞬、これは何?と思ってしまいました。
実はツルリンドウの実ですが、ツルリンドウの実はたいてい地面の上で見ることが多くて、こんな風にほかのものに絡みついているのはあまり見たことがなかったからです。
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↑ナガバジャノヒゲだと思うのですが、こんなに黒い実をしてましたっけ?
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道は多少のアップダウンはあるものの、急坂なども少なく、順調に歩けます。
ただ、変化に乏しい道と言えば言えますね。
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↑少し草が生い茂ったところがあって「いよいよヤブ漕ぎか?」と思ったら、そんなことはなくて、ここも歩きやすかったです。
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道沿いにはアカマツが多く、秋にはマツタケが採れるのでは?と思えなくもないですが、マツタケ林だったらテープか何かがありそうなものですね。
香川の山は、私の子供時代は、里山も含めてアカマツの山ばかりだったような気がしますが・・・
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またまた、木に絡んでいるツルリンドウ発見
ツルリンドウというぐらいですから、絡んでいても不思議ではないのですが、意外と絡んでいる個体は少ないと思うのですが・・・
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アカマツの幹につけられた「阿讃縦走路コース」の札
今でこそyamapなどの地図アプリがありますが、一昔前はこの道標が心強い味方だったことでしょう。
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実と言えば、このマムシグサの赤い実も個性が強いです。
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お次はツルウメモドキの実で、これも12月に入ると、もう弾けていました。
剪定ばさみを持っていればね・・・・
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今度はツルシキミの群落を見かけましたが、これは蕾だけで赤い果実は見かけませんでした。
時期的にまだ赤い果実をつけていてもおかしくないと思います。
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ずいぶん広くて、真っすぐな道ですね。
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三つ目の三角点がありました。
時刻は11時7分。
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三角点付近で二度目の休憩を取りました。
お腹が少し空いたので、少しエネルギー補給もしました。
↑休憩場所で見かけた地味だけど面白いキノコ
小さいキノコですが・・・
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休憩後に歩き始めても、相変わらず広くて平坦な道が続きます。
でも、空が少し明るくなってきました。
午後から天候回復だと良いのですが・・・
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赤テープをたくさん巻いた木が出てきました。
辺りを見回しても特に分岐もなさそうですが・・・
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その後も軽トラでも走っていそうな道を西へと進むのですが、この日は雲辺寺に着くまで何方とも会いませんでした。
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やがて、徳島側に植林が見られるようになたっと思ったら・・・・
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少しだけ展望が開けた場所があって、瀬戸内海が見えますが,雑木の枝が邪魔ですね・・・・
その前にも部分的には見えていましたが、全体としては雲辺寺に出るまではあまり展望の良くないコースです。
11時49分、四国のみちの道標が出てきました。
ここからは遍路道になるようです。
実は2014年10月に、一人で雲辺寺に登った時にここを通っています。
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↑2014年撮影の同じ道標ですが、この頃は文字もはっきり見えますね。
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道標の近くにあったお墓のようです。
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側面を見ると天明とあり、西暦では1788年だそうですが、そんなに古いお墓なんですね!!
もしかしたら、ここで行き倒れたお遍路さんのお墓とか??
遍路道に入ると、歴史を感じさせるものが出てきます。
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そして、遍路道にぶら下がった川柳?
これも遍路道でよく見かけますが、味わいのあるものが多いですね。