ちょっと急な道を登ったり、少しだけ崩れそうなトラバースをしたりするうちに、9時59分、鉄塔登山口からの登山道と合流しました。
鉄塔登山口からだとここまではほんの30分ぐらいで来られますから、やっぱり中尾集落からの登りは少しきついです。と言っても、普通の登りということですが・・・。
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↑二つの登山道がクロスするところを通過されるRさん
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その後すぐに、「山頂まで1.5km」の道標が出てきました。
この道標は昔はなかったと思います。
ここからも雰囲気の良い自然林が続きます。
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まだまだ芽吹きもしていない春浅い雑木林の中を歩きます。
足元も枯葉色のまま・・・
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そんな枯葉色の中に、ここだけ青いのはシカが食べないトリカブトの芽出しです。
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山頂まで1kmとなりました。
ここから、トラバースになります。
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トラバース道をマンサクの色を求めて眺めるPさんとRさん
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木の幹にも白いキノコ発見
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カラマtル林が出てきたら、稜線もすぐそこです。
稜線に上がったらすぐに、二ツ岳が見えました。
春にしては良く見えています。
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稜線に出たら、シャクナゲ尾根を歩きます。
同じような時期にきて、霧氷を稜線で見たこともあるのですが、この日は暖かいので霧氷は期待できません。
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11時14分、鉄塔保線路との分岐を通過します。
もう少し時期が遅ければ、保線路を歩いても花があるでしょうが、今の時期はまず花は見られないでしょうから、今日は歩きません。
そのまま山頂へと向かいました。
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ちょっとした急登を登るところがありました。
赤星行きは花に期待している部分が多いので、急登すらもあまり頭に残ってないのですね。
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11時25分、赤星名物、赤星の印の入った祠前を通過します。
ここまで来たら、ほぼ山頂に来たようなものです。
でもこの後も、マンサクを探して歩きました。シカの糞をたくさん見かけたので、山頂周辺もシカが走り回っているようです。前日のやまじ風のせいかマンサクの黄いろい花も吹き飛ばされて登山道の上に落ちていました。花に嵐はサクラだけではないようです。
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11時37分、山頂の草原に着きました。
山頂にはご夫婦らしい方と、単独の女性1人がおられました。
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びっくりっしたのは、この時期には珍しく、素晴らしく展望が良かったことでした。
荘内半島がはっきりと見えています。
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眼下には伊予三島だか川之江だかの市街地がはっきりと見えています。
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もっと驚いたのはしまなみ海道が見えていたことでした。
ソフトを使ったら、くっきりとしまなみ海道が浮かび上がりました。
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そして、東の方には瀬戸大橋も見えているのです。
両方の端が、一度に見えたなんてこと、あまり記憶にないですね。
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山頂からちょっと下の方にはお目当ての花…マンサクも見えていました。
アテツマンサクです。
お昼も近いので、もちろん、最高の眺めを見ながらお昼にしました。
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海方面からの風が少しあったので、Pさんと私は風を避けて少し南側でお昼にしたのですが、若いRさんは「素晴らしい眺めを見ながら食べたい」ということで、海に向かってお昼を頂いたようです。
お隣のブルーのウエアの方は、単独の方かと思ったら、後からご主人が登ってこられました。
西条からおいでになったそうです。
私たち以外は皆さん、北の野田方面から登られたようです。
yamapの記録を見ても、最近は北側から登った記録ばかりが目につきますね。
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そのうち、風が良くなって、海に向かっても冷たくなくなったので、Pさんと私も海を眺めながらコーヒータイムにしました。
前日の強風やその前の雨のおかげで、空気中のほこりが洗い流されたようです。
花散策がメインでしたが、予想外の展望も楽しめたというわけです。