登山口から稜線に出るまでは汗をしょっちゅうぬぐうほど暑かったのに、稜線に出ると風が涼しい・・・・歩いていると寒いぐらいになってきました。
Rさんは飲み物を凍らせてきたそうですが、やっぱり5月の山行ではまだ飲み物は凍らせない方が良さそうですね。
しばらく歩いていくと、素晴らしく色鮮やかなミツバツツジに出合いました。
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↑この日見たミツバツツジの中でいちばん美しい株でした。
3人でこの木の周りをぐるりと回りいちばん美しく撮れる角度を探します。
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花つきも素晴らしくいいし、花の色も濃いです。
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下を見ると、足元にはツクバネソウの地味な花。
ミツバツツジと対極の花が咲いていました。
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登山道に戻って、再び緩い尾根を登ります。
ブナの尾根です。
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とはいえ、稜線はシカのせいで荒れていて、8年ぶりにこの稜線を歩くRさんは驚いていたようです。
私は去年もここを歩いているので見ていましたが、8年前の縦走時はこれほど荒れてはいなかったのだと思います。
今では木々が枯れて枝が散乱しています。
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その枯れた枝の辺りにイシヅチテンナンショウがありました。
雲早に来ると、いつも見ています。
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目指す1334m峰が見えてきたのかな?
その向こうのどっしりした山は高丸山でしょうね。
去年の縦走の際は、天気がもっと悪くて、目指す高丸山が全然見えてなかったと思いますが、今回は見えていたので良かったです。
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少し下ります。
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とがって見えるのが1334m峰のようですね。
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縦走するたびに見かけるヤマガラシが今回も咲いていました。
シカもこれだけは食べないようですね。
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1334m峰を目指して歩かれるAさん
あのあたりまで行けばシロヤシオが咲いているはずなのですが・・・・
早くもすれ違う方たちもいて、訪ねると、皆さんくちぐちに「今年はさっぱりだめです」と仰るのですが・・・それでも少しぐらいは咲いていてくれないと困ります。
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新緑がとてもきれいで、もしシロヤシオがあまり咲いてなくても新緑を楽しめるのだからそれでもよいかなと思えるほどです。
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ほんとほんと・・・・
去年、津志嶽で見たミヤマザクラですね。
この稜線でも咲くのですね。
8年前の縦走時には気づかなかったのか、それとも名前を知らない花なので撮影しなかったのかもしれません。
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小さな花ですが、綺麗です。
こうしてアップで見ると、葉の鋸歯が目立っていますね。
高山性のサクラですが石鎚方面ではあまり見たことがないように思います。
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青空がバックだったら、もっと引き立ったのでしょうが・・・
ミヤマザクラも数分間激写してから、再び歩きだします。
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立派なヒメシャラの木が現れました。
その向こうに目指す1334m峰。
そう、この日の当初の目標は1334m峰辺りだったのです。
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いよいよ痩せ尾根にかかりました。
この辺りからシロヤシオが出てくるはずです。
が・・・・
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シロヤシオの花は地面に落ちてしまっていて、上を見ても花がありません。
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ようやく、2~3輪が咲いているのが見えました。
え?こんなに少ないの?
裏年というのはほんとなんですね。
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稜線からちょっとだけ離れた場所のミヤマザクラの方はまずまずで咲いているようなんですけどね。