香川の里山にはユウスゲが咲く山が比較的多いです。
わたしがこの山に初めてユウスゲを見に行ったのは2007年のことでした。
その前年の秋に大型の花の果実を見つけて、いろいろと推察するにこれはユウスゲに違いないと見当をつけたのです。そして花の時期に見に行ったらビンゴだったというわけです。
一昨年はその山にユウスゲを見に行ったら、ノウサギがヘビに飲み込まれるというとんでもない光景を目の当たりに見てしまい、去年はさすがに来る気がしなかったのです。
今年はそのグロテスクな記憶も少し薄れたので、7月26日(昨日)行ってきました。
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↑昨日は少し霞んだような空模様でしたが、スマホで何とか青空バックに撮影できました。
ユウスゲの分布は九州、四国、本州とありますが、本州の高山ではまだあまり見たことがないような気がします。(伊吹山では見ています)
本州の高山ではニッコウキスゲが咲きますが、私的にはユウスゲのレモンイエローの花が好みです。
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この日はスズサイコも見るつもりだったので、あまり早く出ずに、自宅出発は15時40分ぐらいだったと思います。
私の今までの観察によると、ユウスゲの開花は16時に始まると思います。
自生地に着いたのは16時40分ぐらいでしたが、すでにたくさんの花が咲いていました。
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以前はよくこの山で見かけたコオニユリが昨日はたくさん咲いていました。
絶えてしまったかと淋しく思っていましたが、どうやら訪問の時期がずれていたこともあるようです。
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いちばん奥までは行きませんでしたが、全部で100株は下らないと思いました。
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ずいぶんたくさんの花を見ることができて、暑さで汗だくになりながらもほっこりとした気持ちで山を下りました。