秋が深まってきて、庭の花たちもようやく本来の色で咲き始めました。
青い花の青が冴えてきました。赤い花の赤もこっくりとした赤になってきています。
今日は青い花たちが勢ぞろいして咲いたので、青の色を比べてみました。
チョウマメのダブル咲きの花です。このブルーがいちばん濃いブルーでした。
向こうに見えているのはトレニアの寄せ植えです。
こぼれ種で出てきたチョウマメのシングル咲きはダブルの花に比べると少し淡いブルーですが、それでも綺麗なブルーですね。
西洋アサガオのヘブンリーブルーも夏よりか色が濃くなってきました。
コバノボタンヅルのツルにアサリナのツルが絡んでしまい、解きほぐすのが大変でした。
アサリナも11月初め頃まで咲いてくれたと思いました。
サルビア・ガラニチカは一度植えたことがあったのに、誰かに掘り盗ラレ足りして、あまり縁がなかったのです。今回、処分品をうんと安く買いましたが、畑で根付いてくれるかな?
8月、9月の猛暑と日照りに音を上げそうだったボッグセージでしたが、ここのところの雨で、ようやく花が咲き始めました。湿地に咲く花なので、さぞつらかったことでしょう。