高山などでは10月から始まった紅葉も、平地では11月末~12月初めでようやく楽しめるようになります。
海に近い我が家も、勿論、紅葉は遅くて、11月末になるとようやく木々が赤くなります。とはいえ、常緑樹が多くて、落葉樹はイチョウと桜ぐらいしかない我が家ですが、それでも何種類かの紅葉を自宅で探して見ました。
まずは二年前に畑に地植えにしてしまったカシワバアジサイです。カシワバアジサイはもう4~5年も前に購入した株ですが、だんだん大きくなってきたので、地植えにしてみました。花つきはやはり地植えにしてからのほうが良くなったようです。
日本のアジサイは葉っぱが紅葉するのはあまりみないと思うのですが、カシワバアジサイの紅葉は、なかなか鑑賞に堪えうる紅葉ですね。
カシワバアジサイの手前に植えてあるのがサラサドウダンです。これは今年の春に植えたばかりですが、なんとか夏越ししてくれました。あとは春にちゃんと花が咲いてくれるのを待つばかりです。
こちらは鉢植えにしてあるオオデマリの葉っぱの紅葉です。オオデマリは3,4年ほど前に購入した株で、購入後3年近く花が咲かず悩みましたが、今年の初夏には初めての花がずいぶんたくさん咲いてくれてびっくりしました。今まで紅葉することには気がつかず、今年初めて、着目したしだいです。
オオデマリはガマズミ属なんですね。そういえば、山でも、ミヤマガマズミの葉っぱなどは良い色に紅葉してますものね。
こちらはチョウジソウの黄葉です。チョウジソウは初夏に淡いブルーの素敵な花を咲かせますが、秋の黄葉もなかなかのものです。
畑でなにやら赤い葉っぱが目に留まったのは、キンミズヒキでした。キンミズヒキも今までこれほど紅葉するとは知りませんでした。種をつけた大株はいまだに青い葉っぱのままですが、個体によって紅葉の度合いも違うようですね。
我が家では増えまくるので、見つけると抜くようにしています。
2,3年前から地植えにしているクロバナロウバイの木は黄葉します。丈は今では80センチほどになって、かなり大きいですが、今年もまだ花を咲かせるにはいたりませんでした。今は、黄葉した葉を楽しむだけです。来年あたり、そろそろ花を見せてくれるでしょうか。
こちらはロウバイの実生の株です。種を播いたのは3年ほど前で、今では丈は40センチほどになっています。これも黄葉する部類のようです。
草花の仲間も紅葉するのがあって、これはゲラニウムの仲間です。
ゲラニウムの仲間も紅葉するものが多く、山ではシコクフウロの葉っぱが真っ赤に染まっているのをよく見かけます。
3年前に植えたウコンザクラも今では丈が2mを越えました。11月20日ごろまで、あまり綺麗な色ではなかった葉っぱも、12月直前には、さすがに綺麗な赤に変わってきました。
これも山で見事に紅葉したものをよく見かけます。
たぶんサキシモンタナと思っているのですが、もしかすると違う種類かもしれません。
オダマキはいろいろな種類を育てましたが、紅葉しているのを見たのはこれが初めてかも知れません。
探せば、庭でも結構いろいろな紅葉が楽しめるものですね。