昨日は仙台から帰省している友人と、昼前ぐらいから会って、うどん屋、最近お気に入りのカフェ、観音寺のお好み焼屋さん、そして県境の私が良く行く散策場所などへ案内しました。
朝から時間が取れれば、高知方面へかつおのタタキを食べに行っても良かったんですけどね。ちょっと残念。
昨日はおかげさまで暑かったものの、久々に青空が広がったのですが、今朝は一転、曇り空・・・。それに夜中に降ったのか、庭土がずいぶん湿っていました。
クマゼミがまだ鳴いていますが、夕べは庭で虫の音を聞きましたし、今朝はキジバトの泣き声も聞きました。初秋ですね。
畑ではダチュラが数日振りで咲いていました。
ちょっと見ないうちに、ずいぶん株が大きくなっています。
7月に虫がついて、新芽をかなり齧られましたが、必死で虫を取ったので、花芽は無事にびっしりとつきました。
まだまだ咲き始めですが、もう少しすれば辺り一面真っ白に咲き誇ることでしょう。
ところが、7月末まで旺盛に繁殖していたボタンヅルのほうに、同じ虫がついて、こちらは手の届かないムクゲの木の上で絡んでいたもので、駆除することができず、あっという間に丸坊主に近くなりました。
切っても切っても伸びるツルに手を焼いてたのが嘘のようです。奢れるものがあれば、それを抑制するものがあり、自然界の仕組みはうまくできていると、感心しきりです。
ついこの前、花芽のあがっているのに気づいたばかりのハマトラノオですが、早くも咲き始めました。
アベルモスクスとダイヤモンドフロストは今朝も中庭を彩ってくれています。
イチジクの株元のナツズイセン、2,3日前には花芽だった株が、もう開花です。
まったく驚くほど早いです。
最近雨が多いので、ようやく元気を取り戻したヒャクニチソウ・・・。
センニチコウには相変わらずイチモンジセセリが良く来ています。
今朝は正面から激写です。
セセリチョウってつぶらな瞳が可愛いですよね。
白くて小さな花が可愛くて、抜かずに置いたら、今年はすごいことになりました。(^_^;
この前から、画像のサイズを最大に設定してて、つい、そのままで撮影したらえらく大きく写ったのをトリミングしました。
良く見たら実と種が写っています。
これがすべてこぼれている訳ですから、そりゃ、増えるわけですよね。