1日夕方に雨が降り始めて以来、今日で6日目、お日様を見てない。
涼しいのはいいのだけど、イトシャジンの花つきが途端に悪くなった。
やはりカンパニュラ系統は過湿には弱いみたいだ。
蕾を持っていたポピー・パッシーノが今朝、開花していた。
リシリヒナゲシとまったく同じ花だ。ここのところの長雨で湿度が高いのが影響したか、花びらに黒い斑点が入り、あまり綺麗な開花とは言えない。
花の大きさはリシリヒナゲシより少々小ぶりのようだ。株はリシリヒナゲシよりも繁っているのだけど、花のほうに栄養が回らなかったのだろうか?
それにしてもパッシーノも種を播くこと二回目でようやく開花までこぎつけたよ。
この前開花したばかりのリシリヒナゲシと比べてみた。
こうして見比べても違いはよくわからない。(^^;)
6月半ばに植え付けたフルーツトマトもようやく赤く色づいてきた。
かじってみると、ちょっと皮は固めだけど、お味はまずまず。トマトなんて作るのは久しぶりだけど、これはミニトマトみたいなものだから、わき芽かきなんてこともしなくて良さそうだ。
ほんとは畑に植え付けたかったけれど、水不足のためにプランター植えと相成った。
こちらは今朝からずっと廊下のカーテンにとまっているニイニイゼミ。セミは毎年、こんな風によくカーテンに止まっていることが多いけど、今日は気温が低めだから、あまり動けないのだろうか?