一年ぶりのターネラの花

昨日高松でgetしてきた花は4,5種類あるけど、中にターネラという花がある。

通称ターネラ・レモネード、学名はTurnera Trionifloraというらしい。

実はこの花、去年HCで見かけて一目ぼれした花。マイドキュメントに入れてある去年の画像を検索したら6月25日に最初に撮影した画像があるから、その頃購入したようだね。

dsc00892 これは今朝撮影した画像。

園芸店で小さなポットに植えられたままだったので、株は大きくなっていなくて、このままだと、精々、毎朝一輪咲けばいいほうだろうね。

今日も高松行きで忙しかったので、植え替えは明日かなぁ。

このクリーム色の花びらにこげ茶の花芯という色の取り合わせはかなり気に入っている。去年も被写体として相当気に入っていたのか、検索すると13枚もの画像を撮っているよ。

dsc00019 こちらは去年の10月に中庭のヒポエステス・アリスタタをバックに撮影したもの。この頃にはまずまずの大きさになっていたようだね。

そういえば、ヒポエステスは今も中庭で草丈一mを越して育っているけど、花が咲きそうな気配はないね。もっと秋が深まらないとダメなんだろうか?これも5鉢200円みたいな処分品だったけど、なかなか味わいのある花で気に入ってる。今年はシュウメイギクにも負けずすさまじく繁ってしまって主人に刈り込まれたようだ(^^;)

dsc00894 場所が変わってこちらは畑で本格的に咲き始めたシロタエヒマワリ。奥のほうが黒っぽくなっているのは桐の大木が生えていてその影になっているため。

こんな風にヒマワリが林立し始めると畑も夏らしい雰囲気だね。

dsc00897 一方、目を北に転じると、パンパスグラスが長大な花穂を上げている。こちらは一応秋の気配だろうか?

私が畑で草取りに精を出していると通りかかったご近所の方に必ず「あれは何?」と訊かれるのがこれ。で、「綺麗やね~」と。

綺麗は綺麗だが・・・草丈2,5mは軽く超して壮観な眺めというべきか・・。去年のヒマといい勝負かも~。

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