この前から蕾をつけていたニコチアナ・ライムグリーンが咲いた。
赤のニコチアナは二年程前から育てているが、これはＴ＆Ｍ社の種を取り寄せて5月に種まきしたもの。種まきが遅かったので、まだどれも草丈は30センチ足らずと低い。
2003年の6月に青花好きのネット花友たちさんたちが四国に来てくれてオフ会をしたことがあった。このときに高知の北川村の「モネの庭」に行ったのだけど、このときがニコチアナ・ライムグリーンとの初対面だった。ここのは宿根したものなのか、草丈１ｍ５０ほどの大型のものだった。
うちのも宿根してくれるといいけど・・。黄緑色の花はちょっと地味目なので、赤いのが混ざっていたら丁度良かったかも。
こちらは去年の夏にＨＣで苗を買い求めたフィゲリウス。去年はどれだけも咲かなあったが、その後何もしなくても冬越しもしてくれた。この前まで咲く気配がなかったが、つい二週間ほど前に蕾をつけているのを発見した。去年は花も少なかったので、苗代が高くついたと思ったけど、宿根するなら安いものかな？
5月～6月に花を咲かせたクレマチス・デュランディがまたもや蕾をつけていると思ったら開花した。
暑さのためにちょっとぼけたような紫だけど、咲いてくれるだけであり難い。蕾もあと４，５個はありそうだ。