忘れていた。パンパスグラスも秋空に銀色の穂を輝かせていたね。
これは8月からこんな風だ。もう3ヶ月になるというのに、穂が汚くなることもない。それでも秋の終りには切ったほうがいいんだろうね。後はドライフラワーとして、室内に飾っても良さそうだけど、なんと言っても青空との取り合わせが一番かな。
センニチコウも7月から咲き始めて、ずっと畑で咲き続けている。花期が長くて、水遣りもしなくていいし、切花にもなる、私の畑では欠かせない花だ。これも漢字は千日紅と書き、名のとおりの花だよ。
このサルビアは手入れも何もしてない、こぼれ種が咲いたものだけど、実は末っ子が小6のときに学校で育てたサルビアの鉢を持ち帰った物の子孫。二年ほど冬越しをして咲いてくれたんだけど、さすがに去年の冬にダメになったと思ったら、種がこぼれていたらしい。中央にバッタが一匹いるのはおわかりでしょうか?バッタもそういえば、あまり姿をみかけなくなったなぁ。
池の縁で咲いているのはもうずいぶんと古株で、私がこの家に来る前からの花だ。
何故か草丈は70センチ以上もあって、どうしてこんなに大きくなるのか、さっぱりわからない。肥料も何もやらない、植えっぱなしのままなのに・・・。