庭の様子、その2

畑ではこの前雨が降った中旬頃から、シロタエヒマワリやダチュラといった夏の花は抜いていて、今はまだ咲いているセンニチコウやマリーゴールド、サルビア・コッキネア、テンニンギクがメインで咲いている。

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忘れていた。パンパスグラスも秋空に銀色の穂を輝かせていたね。

これは8月からこんな風だ。もう3ヶ月になるというのに、穂が汚くなることもない。それでも秋の終りには切ったほうがいいんだろうね。後はドライフラワーとして、室内に飾っても良さそうだけど、なんと言っても青空との取り合わせが一番かな。

Dsc01050 センニチコウも7月から咲き始めて、ずっと畑で咲き続けている。花期が長くて、水遣りもしなくていいし、切花にもなる、私の畑では欠かせない花だ。これも漢字は千日紅と書き、名のとおりの花だよ。

Dsc01065 このサルビアは手入れも何もしてない、こぼれ種が咲いたものだけど、実は末っ子が小6のときに学校で育てたサルビアの鉢を持ち帰った物の子孫。二年ほど冬越しをして咲いてくれたんだけど、さすがに去年の冬にダメになったと思ったら、種がこぼれていたらしい。中央にバッタが一匹いるのはおわかりでしょうか?バッタもそういえば、あまり姿をみかけなくなったなぁ。

Dsc01027ツワブキも日ごとに花数が多くなってきた。

池の縁で咲いているのはもうずいぶんと古株で、私がこの家に来る前からの花だ。

何故か草丈は70センチ以上もあって、どうしてこんなに大きくなるのか、さっぱりわからない。肥料も何もやらない、植えっぱなしのままなのに・・・。

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