秋の里山 明日は、野草友達と竜王山に登ることになった。 ここしばらく山らしい山に登ってないので、ちょっとはトレーニングをしておかないとやばいなぁということで、昨日は思い立って、讃岐富士に登ってきた。 8月下旬に登ったきりだから、丁度二ヶ月ぶりぐらいかな。 登山口には早くもクヌギの実がいっぱい落ちている。 風が吹くと、ぽたぽたと落ちている。秋だね~。 去年見つけたフユノハナワラビの花茎を上げているが、色はまだ青々としている。 昨日撮ったのは残念ながらピンぼけ。 アキノタムラソウはそろそろ花も終わりで、代わって、よく見かけたのは同じくシソ科の花、ヤマハッカ。 シロバナハンショウヅルはいつもの場所で元気よく育っているようだ。 名前のわからない赤い実もなっている。 ハゼの木は一部紅葉を始めているが、歩いているとまだまだ暑いぐらいだね。 萩の花の咲き残りもちらほらと見られる。 青空に映えて綺麗だ。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)