帰りは海辺の道経由で帰ってきたら、丁度、夕日が綺麗でしたので、画像を幾枚か撮ってみました。
海に近いところに住んでいますが、それでも自宅付近は綺麗な眺めではありません。
実家方面はまだまだ綺麗な眺めが残っています。
遠くにうすらと見えるのは実家の隣町の半島です。
この半島の突端の海は今でもまだまだ綺麗です。浜辺はもちろん人もいなくて、BGMなどのかかっていない海で泳げます。
もう少し半島に近付いた場所から。↑画像より少し前に撮った画像なので、日が少し高いです。
橋のようなのが見えているのは、沖合いわずか100m足らずにある小さな小さな島に建っている子供の神様、津島神社に通じる橋。
夏祭りの時だけ、通行できるようになります。子供時代から馴染みの深い光景です。
この画像を撮っていると、直ぐ近くの畑に70代ぐらいのおばあさんが畑仕事から変えられるところでした。
黒戸山へ通じる道を尋ねたら、快く教えて下さいました。↑画像には写っていませんが、この山の向かって右のほうに四国電力の鉄塔があり、その保守路から登れるそうです。前々から、一度この山にも登ってみたかったので、ラッキーでした。
「今年は天候がいいから、野菜の出来もいいようですね」と言ったら、「そなんですよ、良かったらなんでも好きな野菜を持ってかえんなさい」と・・。
田舎のお年よりの方って、こんな風な気さくで気のいい方が多いですね。
これも四国のお接待の一つの在りかたかしらん?
折りしも11月はお遍路さんの多い時期で、帰路でも、お遍路さんが歩く姿をよく見ました。
野菜畑の直ぐ近くまで山が迫っているので、紅葉し始めたハゼを直ぐ近くで見ることが出来ました。
画像がピンぼけで出せないけど、ワレモコウやツリガネニンジンもまだまだ咲き残っていました。