ヒュウガミズキ花芽

春に花を咲かせる木々は、今頃から花芽をつけている。

その花芽の形も愛らしくて好き。

ヒュウガミズキの花芽も小さいながら、ふっくりとしてきた。

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日向ミズキは植えてからまだ二年程しか経ってないけど、今年の春もたくさんの花を咲かせてくれた。今はまだ葉が青々としているが、もう少しすると黄葉してきて、やがて散る。

隣りには去年、土佐ミズキも植え付けたが、木は夏の暑さにも何とか持ちこたえたようだが、花芽が確認できない。少し離れて植えてあるクロバナロウバイも葉っぱはあるが花芽が見えないようだ。

ヒュウガミズキの手前には紅花ミツマタの木が植わっていて、たくさんの花芽をつけていたのに、10月に入ってから急に枯れ始めた。なにが悪いのかさっぱりわからない。真夏の暑かった頃は調子が良かったのに、秋に入って涼しくなってから調子が悪くなるなんて。

とても気に入っていた花なのに残念でならない。

今度高松に行く際は鬼無の園芸店に寄って、またミツマタの木を探そうと思う。

Dsc00117 これは今年の3月の紅花ミツマタ画像。とても愛らしい花だと思う。

山で見るのは黄色だけど、この朱色はまるでかんざしみたいで可愛い。

Dsc00748 昨日の雨がとてもいい具合に地面を湿らせたので、午後から少し苗を植え付けた。

パンジーやビオラも、ネモフィラも一部だけど植え付けた。それにウンナンサクラソウ、ダイアンサス、ハナシノブなども少しだけ定植した。本来は鉢植えがいいけど、そうすると鉢の数が半端じゃなくなるので。

ふと見たらマメカミツレが出てきていて、早くも花をつけていた。これも草だけど、可愛いので、全部は抜かずに少しだけ残しているんだよ。

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