蕾シリーズ

昨日の青空はどこへやら、今朝は曇り空で肌寒い。

午後からは小雨のようで明日からの旅行のお天気が危ぶまれるが、ネットでお天気を検索したら飛騨地方はまずまずのようだ。やれやれ・・。

一昨日は山登りの同期の仲間の男の子からメールが届いてた。

去年、若くして死んでしまった同じく同期の男の子のお墓について教えて欲しいという旨。

便利な時代になったもので、先輩、同期のもの、後輩、ほとんどがメールで連絡がとれる世の中になった。私がネットを始めた5年前は、メールが通じる相手が3、4人だけだったことを考えると、隔世の感がある。(ネット友達は別として)

それはともかく、その同じ四国内に住む同期の人も、今でも現役で山に登っているそうでこの秋にはなんと私が去年登った秋田駒や、乳頭山、森吉山にも登って来たという。

四国内の山にも勿論登っているそうで、お互い情報交換できそうだ。

畑に出たら 思いがけずも、Dsc00983 9月に播いたビオラが蕾をつけていた。

中央に鳥の嘴みたいな格好をした蕾があるのがおわかりでしょうか?

ポット上げする際に、ラベルを付け忘れたので、品種名はわからないけど、花が咲けば、勿論わかるね。去年はずいぶんかいかが早くて、確か10月末か、11月始めには開花したけど、今年の一番花はこのぶんだと11月末の開花だろうか。

最近、ツマグロヒョウモン♀もよく見かけるから、もう少し経ったらあの黒とオレンジの幼虫もこの辺りで見かけるだろう。

Dsc00984_1 直ぐ近くのポットのノラナ・シューティングスターにも蕾が・・。ビオラは大体年内には咲くだろうと予想していたけど、これは意外だった。とにかく、このノラナ君はとてつもなく成長がいいのだ。

Dsc01018 因みにこれが、まだ生きてる親株のほう。ついこの前の10月末にも花を咲かせたばかり。

Dsc00991_2 こちらは、先日紹介したばかりの水仙。

花芽が上がったと思ったら、もうはっきりとした蕾をつけている。この分なら、開花はそう先のことではないね。

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