自分でも予想外に長くなったこのシリーズ、何とか今年も残すところ二時間弱の今、ようやく完結だ。
12月は初夏に処分株で求めた雲南月光花が咲いてくれたのがなんといってもトピックだった。今も2輪ほど咲いているが、この色は寒かった今年の12月には得がたい色だった。
11月に咲き始めた水仙は12月になると、花数もぐっと多くなって、あちこちで目を楽しませてくれる。
04年始めて種を播いたパンジー、ラベンダーシェードから自家採取した種を播いたら、12月には一番花が咲いた。
紫色の濃淡の花をさかせる。
少し匂いがきついが花は清楚なイメージがある水仙ガリル。
ビオラもこの赤紫のと黄色が咲いている。