2005年はどういうわけか年末になって種種の用事が立てこんでしまい、やっとの思いで、2005年の花の総集編だけはアップしましたが、皆様からいただきましたコメントへのお返事も新年に持ち越してしまい、誠に申し訳なく思っています。
毎年、元旦までにはにはなんとかお節を作り上げお重に詰め、銘々の箸袋に名前を書き、前夜のうちに半月盆に祝箸、箸置、お猪口、小皿などをセットしておくのが慣わしでしたが、今年は惨憺たる物で、出来上がっていたのは筑前煮だけでした。
段々無理がきかなくなってきていますね。
今朝はの~んびりと朝湯に浸かり、元気を出してから、遣り残した片付けなどをシませたら、少ししゃきっとしました。
床の間に一重ね、仏壇に一対、神棚に一重ね、お飾りします。物心ついた頃から、お餅だけは買うことがなかったので、今でもお正月用のお餅を買うことに抵抗があります。
去年から実家の母がお餅を搗くのが大儀だと言うので、おもちゃみたいな餅つき機ですが、それで搗いています。
暖冬の年には初詣時に2,3輪ほころびていることもある、神社の梅の木。今年は寒波のせいか蕾は固かったけど、それでも紅梅だとわかる程度には膨らんでいました。
数日前からメジロが飛来して、椿の蜜を吸います。そのために花びらが傷んできましたが、可愛いメジロの仕業なら許したくなると言うもの。
我家の庭のジンチョウゲの蕾を久しぶりで確認したら、これもはっきりとピンクに色付いてきていました。
本年もブログの内容は、庭の花や野山の花のご紹介がメインになると思います。
どうか、今まで同様、お付き合いくださいませ。